2010年12月30日木曜日

中学生から「がん教育」 東大准教授訴え、アニメDVDを制作

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
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先進国では日本だけがガンに罹る人、ガンで亡くなる人が増え、
国民の2人に1人がガンに罹り、3人に1人がガンで亡くなっていて
対策されているようですが、傾向はまったく変わりません。

ガン検診の受診率が低いことも一因ですし、ガン教育も必要ですが、
ガンにならないガン予防、さらに健康維持・増進のための健康教育が
重要であり、まず健康教育を授業に取り入れ、その中にガン教育や
食育を組み込むことが一番だと思いますが、的を射たことを教えることが
できる教師がいないのが大きな課題だと感じます。

希望は最善の薬、絶望は毒薬

ガン患者の心理状態と生存率.jpg

日米ガン死亡率週刊東洋経済0703.jpg

アメリカガン死亡率推移

ガンの統合医療.jpg

私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

がん患者を減らすには、中学生のうちから「がん教育」が不可欠-。長年、放射線や緩和医療に携わってきた東京大学医学部付属病院准教授(緩和ケア診療部長)の中川恵一氏(50)の訴えで、早期に学校教育を実現しようと、地域・学校関係者らの草の根的な活動の輪が広がりつつある。

鈍い行政

「がんの臨床医として、進行がんの患者を診てきたが、がんの知識がなかったゆえに損をしている患者があまりに多い。そういう知識のなさは国民全般に言える。学校で早くから教えて関心を持たせるのが一番」と中川氏は話す。

中川氏によると、米国を筆頭に先進国では、がんによる死者が減少。しかし、日本だけが増え続け、2人に1人が罹患(りかん)し、3人に1人が死亡している。検診率は欧米各国が80%台に対し、日本は20%以下。子宮頸(けい)がん予防のワクチン接種も同様の状況だ。「世界一のがん大国なのにがん対策ができていない。行政の動きも鈍く、保健体育の授業も現実的にカバーしていない」

がんを知り、死と向き合うためにも学校教育の充実が必要だという。昨今、子宮頸がんなどで命を落とす人が20、30代で急増し、授業でも中学3年ごろから始めないと間に合わない。

そこで中川氏は、生徒たちに分かりやすく興味を持たせる教材として、アニメのDVDを制作中だ。総合学習や保健体育の授業で使い、家庭に持って帰って親子でがんを学んでもらおうというわけだ。

親子で勉強

11月下旬、埼玉県杉戸町で「知ろう がんのひみつ」と題する地元ロータリークラブ主催の講演会が行われた。

講師は、中川氏と子宮頸がんの体験がある女優の向井亜紀さん(46)。中川氏を知る同町のPTAらの働きかけで実現し、町長や9小中学校の校長ら学校関係者も参加した。

元PTA会長の原田寿々子さん(47)は「高校生になる娘がいるが、もう遅いくらい。子宮頸がん検診のクーポンを配る前に、授業で正しい知識を植え付けることがとても大事。私たちの動きで学校関係者の意識もだいぶ変わってきた」と話し、参加した女子中学生も「人ごとのように思っていた。ぜひ授業で話を聞きたい」。終了後のアンケートでも保護者の7割が授業を欲していた。古谷松雄町長もDVD配布には積極的な構えだ。

中川氏は「授業に組み入れることは文部科学省とも協議中。中学生対象の講演会は一種の授業であり、広がれば学校教育への突破口となるかもしれない」と指摘。そのうえで、「がんのことを最低限知っておけば、がんと診断されたとき平常に振る舞えることもある。生徒向けアニメのDVDを全国に配布し、親子で勉強できるようにしたい」と話す。

(出典:産経新聞)

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