2010年11月26日金曜日

ミカンの成分「ヘスペリジン」で血管の老化予防

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今年はビタミン発見100周年です。

まだラット実験ですが、ミカンの皮に多く含まれる成分ヘスペリジン
・ビタミンPの効能が発表されました。

世界的には人での研究も進んでいるようで、
私の愛用する総合ビタミン・ミネラル剤には、ヘスペリジン・ビタミンPは
柑橘系果皮抽出物としてしっかり入っています。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

ミカンの皮などに多く含まれる成分「ヘスペリジン」の健康効果を研究する「糖転移ヘスペリジン・ビタミンP研究会」(会長=山下静也・大阪大医学部付属病院教授)は、この成分が動脈硬化を防ぎ、心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞などの予防に有効とする研究結果を発表した。

動脈硬化は喫煙やアルコールの過剰摂取、運動不足など生活習慣の乱れで進行が加速。心臓や脳内血管が狭くなるなどして、心臓や脳の病気のリスクが高まる。

研究会は、ラット実験や臨床研究などでヘスペリジンの効果を検証。その結果、血中脂肪やコレステロールが減ったほか、血圧上昇の抑制、骨の代謝改善、免疫調節などの効果があることが分かったという。

(出典:産経新聞)





みかん食べる量、3人に1人は「10年前よりも減った」

みかん由来の成分「糖転移ヘスペリジン」を研究する医師や農学者らで構成する「糖転移ヘスペリジン・ビタミンP研究会」は2010年11月2日、「みかんの日」(11月3日)にあわせて、みかんの摂取習慣や健康への影響にまつわる調査の結果を発表した。

調査は2010年10月16日~17日、都内に住む/みかん産地に住む20~40代の男女合計600人を対象に聞いたもので、82.1%はみかんが好き、秋冬はみかんを食べるという人も90.2%にのぼった。みかんの根強い人気は分かったが、その一方で、3人に1人(36.7%)は10年前に比べてみかんを食べなくなったと回答している。

また、みかんには毛細血管の強化、血流改善効果や血圧上昇の抑制といった効果があるといわれるが、こうした効果・効能を84.7%の人が「知らない」と答え、みかんの皮や果実に含まれる有効成分「ヘスペリジン」についても88.0%が「知らない」としているように、みかんの健康成分についてはあまり認知されていないのが実情だ。ただし、「みかんで血管力を鍛えることができるのであれば食べたいと思うか」と聞いたところ、87.7%が「食べたい」と答えている。

(出典:J-CASTニュース‎)

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