いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
11月28日(日) 健康セミナー 健康・抗加齢のための賢い生活習慣の秘訣
楽天ブログ総アクセス数300万件記念謝恩キャンペーン
脳卒中は死因の3位であり、
助かっても元通りには戻らないので
しっかり予防するとともに万が一に発症した場合は
一刻も早い治療が重要です。
眼底検査は動脈硬化の早期発見に活用できそうですが、
動脈硬化の予防にもいくつかの方法があり、
動脈硬化が進んでも軽減する方法もあり、
お互いに顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
関連ブログ 新しい順
眼底検査で予測 全身疾患リスク 糖尿病や脳卒中/発症予測との関連
脳卒中の事前に起きる警告発作
脳卒中 高次脳機能障害 「生きている限り回復続く」
脳卒中 「回復期」リハビリ、「3時間」高い効果
病院の実力 脳梗塞 血栓溶解療法 実施に差
脳卒中:NPOが「脳卒中の歌」 緊急要する3症状、分かりやすく
脳卒中:親友なき「孤独な酒」 リスク2倍 厚労省調査
脳梗塞直後の血栓溶解療法、消防本部の3割が実施機関把握せず
「男の生きがい」ストレスに勝つ? 脳卒中の死亡率減
「ちょい悪」血圧、ご用心 脳卒中などの危険が倍に
くも膜下出血:初診6.7%見落とす 学会調査
脳卒中治療 チーム力で差 未来の「かかりつけ」知ろう
「葉酸」 積極的に摂取を 高齢者の脳卒中予防に効果
脳梗塞リスク、血液で簡単判別・千葉大など、5月から臨床研究
血管老化抑える物質判明 脳卒中予防に期待
家族・友人の支え少ないと 脳卒中での死亡リスクが1.5倍 厚労省研究班
片頭痛のある女性は脳卒中リスクが高い
大豆好き女性 脳梗塞・心筋梗塞減る 厚労省研究班調査
60歳未満男性の循環器死亡、高血圧と喫煙で6割が説明可能
「血管年齢」動脈硬化の目安に 40歳過ぎたら定期検査
血管年齢:あなたは? 動脈硬化の進行度で簡単測定
心筋梗塞や脳卒中、メタボじゃなくてもご用心
緑茶1日5杯で危険低下 脳梗塞死亡で差
脳出血による運動障害、ES細胞で回復・聖マリアンナ医大
一般的な鎮痛薬が男性の高血圧の原因に
脳卒中の救急搬送に壁 都は病院情報を東京消防庁に伝えず
歯周病:意外と怖い 動脈硬化、糖尿病に関係も
脳卒中ピーク、2020年に288万人 厚労省研究班
脳卒中:夏場が危険 発汗で血液濃縮、詰まりやすく「脳梗塞に」
中学3年生が脳梗塞で倒れる
新しい脳卒中予防ガイドライン
内臓脂肪症候群、40歳超男性の半数危険 脳梗塞の原因
果物と野菜はやっぱりエライ、1日5皿以上で脳卒中を防ぐ
脳卒中患者の血液1滴から薬の適量80分で判定
野菜とフルーツをたっぷりで、脳卒中になりにくい
無治療なら脳梗塞発作後1分間あたり190万個の神経細胞が損壊、まさに「Time is Brain」
歯周病と全身への影響 歯周病菌は動脈硬化にもかかわる
血圧が正常でも心臓発作、脳卒中になる
夫婦ともに喫煙者であれば女性の脳卒中リスクが増大
夏でも油断できない脳梗塞
新生児にも脳卒中のリスク
中高年男性はご用心、歯と脳梗塞の意外な関係
受動喫煙、動脈硬化のリスク高い
片頭痛は虚血性脳卒中のリスク因子と示唆
地中海食はやっぱりヘルシー、わずか4週間で動脈硬化因子が軒並み減
男性の脳梗塞、遺伝子変異タイプで発症率2倍
月曜日に多い脳卒中と心筋梗塞
脳卒中の予防、禁煙が第一・喫煙でくも膜下出血3.6倍に
焼き魚は脳卒中の原因「心房細動」を予防する?!
2つの脳卒中情報
子どもの脳卒中も人種、性、地域で発症率/死亡率に格差
1日1合未満の飲酒で脳梗塞4割減 3合以上は脳卒中増
クランベリージュースが脳卒中による脳損傷を防ぐ
****************************【以下転載】****************************
日本人の3大死因の一つ、「脳卒中」が起きやすい寒い季節となった。だが、生活スタイルに注意を払えば、予防はかなり可能だ。家庭でできる予防法と万一の発症に向けての準備を日本脳卒中協会専務理事で中山クリニック(大阪市浪速区)の中山博文院長(53)に聞いた。
発症率を下げる
厚生労働省の人口動態調査によると、平成21年の脳卒中による死亡者数は12万2千人で、がん(約34万4千人)、心臓病(約18万人)に次ぐ死因3位だ。
「脳卒中の大部分は血管がもろくなることで起きる。高血圧や糖尿病、高コレステロールなどに気を付けて生活すれば発症リスクを下げられる」と中山院長は指摘する。具体的には、塩分は1日10グラム、飲酒は日本酒換算で1日1合まで▽1日30分、2日に1回なら1時間のウオーキングを行う▽禁煙する-など。たばこについては、「禁煙すると5年で発症率は劇的に下がる。『今さらやめても仕方ない』と考えてはいけない」と訴えた。
急激な温度変化も血圧に悪影響を与えるため、禁物だ。例えば、入浴の際には、事前に脱衣場や浴室を暖める▽湯温は41度前後▽湯船につかるのは15分まで-などに気を配るべきだという。
様子見は危険
万一の発症に備え、家庭でできることはあるのか。
中山院長は「本人と家族が脳卒中の前兆や症状を知り、気付いたらすぐに救急車を呼ぶ心構えが大切」と話す。前兆や症状には「片側の手足や顔半分のまひ」「ろれつが回らない」「相手の言葉が理解できない」「バットで殴られたような頭痛」-などがある。前兆の場合は10分~1時間程度で収まるが、「疲れている」「様子を見よう」と、そのままにしておいては危険だという。「『近所に迷惑や心配をかける』などと救急車を呼ぶのをためらう人もいるが、おかしいと思ったらすぐに119番。『明日でいいか』では取り返しがつかなくなる」(中山院長)
判断に迷った場合や救急車を呼ぶのがためらわれる場合は、救急相談センター(#7119)に相談し、判断を仰ぐ方法もある。独り暮らしの場合は、固定電話や携帯電話に119番を短縮ダイヤルに設定しておくことが有効。中山院長は「実際にすぐに電話をしたおかげで、電話直後に意識を失ったが助かった人もいる」と話している。
(出典:産経新聞)
0 件のコメント:
コメントを投稿