いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
11月28日(日) 健康セミナー 健康・抗加齢のための賢い生活習慣の秘訣
楽天ブログ総アクセス数300万件記念謝恩キャンペーン
私は酒は超健康マニアになった40歳から8年間1滴も飲まなかったですが、
今は頻度、量は少ないですが、飲んでいます。
WHOは規制強化を表明していますが、この研究報告はスゴイですね。
酒が麻薬やタバコより本当に危険だとすれば、根絶が望まれますが、
国民の健康に関して優先度が低い日本では何も出来ないでしょうし、
WHOの規制強化に対しても禁煙対策同様に牛歩以下でしょう。
日本の医師の4人に1人がアルコール依存
酒をやめたい人は読むだけで絶対やめられる禁酒セラピーが
おすすめです。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
「適正飲酒の10か条」
関連ブログ 新しい順
“禁酒法”現代版?WHO、規制強化声明採択へ
「酒に強い」は体に良くない!? アルコール総量に注意を
大酒飲みの女性、乳がんリスク高い? 閉経後、週7合で1.74倍
広がるアルコール依存症 定年後の発症が増加
脳卒中:親友なき「孤独な酒」 リスク2倍 厚労省調査
少量のワイン摂取で寿命が延びる
メタボ健診:健康は肥満対策より禁煙、節酒 厚労省研究班、疑問投げかけ
適正飲酒 ちょっと一杯のつもりが・・・
「酒浸り」 欧米では減少も増加する日本人
糖尿病患者:飲み過ぎ注意 「糖質ゼロ」酒類も適量で
医師の4人に1人がアルコール依存
寝酒にご用心!睡眠障害の恐れも
お酒で脳を元気にする方法
飲酒運転の半数「アルコール依存症」 調査で相関関係判明
休肝日:同じ酒量ならば…多いほど良し 「なし」の死亡率が「あり」の最大1.8倍
長年の飲酒、脳に回復不可能な損傷
たばこも酒も習慣、食道がんリスク10倍 東北大調査
適度な飲酒の健康効果に疑問
「いつも大酒」と「まったく飲まない」人、自殺リスク高い 厚労省まとめ
ほどほど飲酒で、ますます長寿に ストレス緩和、美白効果にも
健康志向なのに? 肥満や大量飲酒増加、国の目標遠のく
「翌朝に残らない」酒宴のコツ
酒容器に「大量飲酒は健康に悪影響」表示へ・国税庁要請
週に3~4日の飲酒は女性の心筋梗塞リスクを半分以下にする、米国の研究
「適量超えて飲酒」3300万人 男性7割 専門家推計
日本酒、意外な効用 善玉コレステロール増やす 肌がすべすべに
毎日3合飲酒、がん発症1.6倍 厚労省研究班調査
適正飲酒してますか?
酒とタバコが重なると精子の質が悪くなる
中年期の軽い飲酒は軽度認知障害を予防、発症リスクは非飲酒者、頻繁飲酒者の半分以下
アルコール依存症82万人、成人男性の2%
1日1合未満の飲酒で脳梗塞4割減 3合以上は脳卒中増
毎日酒を飲む人は、脳の障害にご注意
ビールに「妊娠中の飲酒は胎児の発育に悪影響」表示へ
蒸留酒の多飲で大腸癌リスクが上昇
プリン体量抑えた発泡酒についての検証
お酒の飲み方
****************************【以下転載】****************************
アルコールはコカインやヘロインなどの薬物に比べ、摂取する本人と他人にとって危険性が高い――このような研究論文が1日、英医学誌「ランセット」のウェブサイトに掲載された。
この研究は、英刑事司法研究センターの支援を受け、薬物に関する独立科学委員会の研究者らが行ったもの。16項目の評価基準を用い、20種類の薬物等の身体的、精神的、社会的問題を評価、比較した。その結果、アルコールの危険性は100点中72点と、総合的に最も高いことが示された。これは、コカインやたばこの約3倍の危険性に相当するという。
個別にみると、摂取する本人への危険性が最も高いのはヘロイン、コカイン、メタンフェタミン、他人への危険性が最も高いのはアルコール、ヘロイン、コカインとなった。
研究者らは論文のなかで、薬物所持や薬物取引の処罰を判断する際の基準とされる英国の薬物分類システムは、薬物の本来の危険性とほとんど関連性がないと指摘。さらに公衆衛生上、アルコール害に特化した対策が有効かつ必要ともしている。
この論文の共著者は、エクスタシーは乗馬ほど危険ではないとする論文を昨年発表して議論を巻き起こしたデイビッド・ナット教授だ。同教授は後に、この論文を不快に感じた人やエクスタシーで家族を失った人などに対し謝罪したうえで、薬物の危険性を矮小(わいしょう)化する意図はなく、危険性を比較したかっただけだと主張した。
今回ランセットに発表された論文では、エクスタシーの危険性は9点で、アルコールのわずか8分の1とされる。
.
(出典:CNN)
最も有害な薬物はアルコール、社会的な影響も考慮 英研究
英政府の薬物に関する独立科学委員会(ISCD)は1日、英医学専門誌「ランセット(The Lancet)」に、社会的な影響も考慮すればアルコールはヘロインやクラック・コカインなどの違法薬物よりも危険だとする研究結果を発表した。
これによると人体への有害性はヘロイン、クラック・コカイン、(結晶)メタンフェタミンが最も高かった。だが、医療制度や刑務所制度に及ぼす影響など、広範な社会的影響を考慮した場合、アルコールが最も危険で、ヘロインやクラック・コカインがあとに続いた。100を最高とした危険度は、アルコールが72で、ヘロインが55、クラック・コカインが54だった。
ISCDは、今回の研究で、現行の薬物分類制度は実際の有害性をあまり正しく反映していないことが示されたとしている。
(出典:AFP)
0 件のコメント:
コメントを投稿