2009年4月30日木曜日

30代男性ビジネスマンの体の衰えや変化に関する実態調査

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


私の30代の時は、超多忙でガンガン働いていましたが、
身体の衰えを感じたことはなかったですね。

40歳の時に同年齢社員のあまりにひどい不健康、老化ぶりを見て
今は健康、元気でも何の努力もしなかったらいずれ彼らと同じボロボロ、
ヨボヨボになる不健康、老化と短命の恐怖を強く感じて
「健康は人生の財産」だと気づき、狂ったと言われた超健康マニアに
なって様々なことを実践してきましたので、62歳の現在も超元気です。

今の30代に限らず、日本人が元気がなくて不健康なのは、
食生活が間違っていることが最大の原因です。

栄養摂取量の推移

若者は食事嫌い

菓子と米消費額推移.jpg

経済力にものを言わせた食品産業の巧みなワナにはまって
便利さ、手軽さ、価格、うまさなどを重視して食べ物を選んだり、
まったく無関心で選んだり、食べることを面倒がる傾向があるようで、
生活習慣病の若年化が加速しています。


日本人にとって世界最高の長寿食は伝統的な日本食ですが、
戦勝国アメリカの日本人骨抜き・従属国政策でパン食の餌付け
見事に大成功して過去の食事と化していますが、
世界では高く評価され、特に知識層、富裕層にその傾向が強いようです。

食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、
ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳というように、カタカナ食品から
ひらがな食品にすることです。

私の真似をすれば、アラ還になっても超元気でいられますが、
生き方を見直すことも重要です。


9歳までの食習慣としつけが人生を決める。

子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)


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T製薬株式会社はこのたび、「30代男性ビジネスマンを襲う精神的、肉体的な“衰え”と“体の不調”」についての調査を実施しました。

経済や社会の最前線に立つ30代の男性ビジネスマンは、精神的にも肉体的にも過酷な環境におかれ、同時に、肩こりや腰痛など、加齢によるからだの不調も増加する年代です。さらに、未曾有の経済危機といわれる昨今、その環境はさらに厳しいものになっていると考えられます。

30代ビジネスマンの体の衰えや変化について、実態とその対策について調査しました。

■8割以上が不況感・リストラ不安を感じながら
仕事は前向きに取り組み、結果を求める30代。
厳しい環境下で仕事に不安を感じながらも、正面から仕事に向き合う姿が浮き彫りに。

■きつくなる責任や仕事。一方で肉体の衰えも。
結果として、約8割が体の不調や衰えを実感。
責任の重い激務と人間関係での気遣いが影響。30代になって「スポーツをしてからだが思い通りに動かない」や「徹夜ができなくなった」などからだの衰えを感じることが増えたという人が約9割(87%)も。

■悲鳴を上げる30代ビジネスマンの肉体。3人に2人は、肩こり・腰痛が増加。
多くの30代ビジネスマンが日常的に肩こり・腰痛など、からだの不調を訴えている。

■「自分で治す」か、「治してもらう」か。かける費用は月額平均3,600円。
からだの不調対策で一番多いのが「貼り薬・塗り薬」(34%)。次に「マッサージ・整体」(24%)、「栄養ドリンク」(21%)。


調査概要

■調査目的
30代は年齢的にも肩こりや腰痛が目立ち始める時期。30代ビジネスマンは、未曾有の不景気と言われる現在、会社でも中核社員としてビジネスの最前線に立ち、また、家庭の主としても経済的責任を担わされるなど、精神的にも肉体的にもダメージを受けていると考えられます。そこで、30代ビジネスマンの体の衰えや変化について、実態とその対処法について調査しました。

■調査対象
全国の30~39才男性ビジネスマン357名

■調査方法
インターネットによるWeb調査
※クロス・マーケティング社のWeb調査モニターを使用

■調査実施日
2009年4月


【景気への不安と仕事に対する姿勢】

■8割以上が不況感、リストラ不安を感じながら、仕事は前向きに取り組み、結果を求める30代。
30代ビジネスマンのほとんどは、最近、仕事において不況であることを感じており(86%)、会社の業績やリストラなどの不安も約8割(83%)が感じています。その中で、仕事に対する意識は、半数以上が「仕事に前向きに取り組んでいる」(56%)と答え、「仕事で結果をきちんと出して行きたい」という人も約半数(49%)いました。厳しい環境下で仕事に不安を感じながらも、正面から仕事に向き合う姿が浮き彫りとなっています。

(出典:NIKKEI NET)

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