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横浜市在住の男子高校生が「感染疑い例」第1号となったそうで、
新型インフルエンザの警戒は強めた方がよさそうです。
何より大切なことは自衛することで、一般的な予防法は、
・手洗い
・うがい
・マスク
・加湿
・ゴグル
そして、外出を控えるための備蓄に加え、
高い自己免疫力を維持することで、これも簡単だと思います。
◆ご一読をおすすめします。
【家庭の新型インフルエンザ対策~最低限の食料品備蓄を】
新型インフルエンザに備えた家庭用食料品備蓄ガイド 農林水産省
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個人での備蓄物品の例
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「企業における備蓄品の考え方」「家庭における備蓄品の考え方」
【企業の新型インフル対策~あなたの職場は大丈夫?】
新型インフルエンザ 事業者・職場でできる対策 厚生労働省
事業継続の検討や危機管理組織の設置・運営について
新型インフルエンザ対策ガイドライン、2週間の会社封鎖に備えよ nikkeiBPnet
企業の対策 新型インフルエンザ対策.jp
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業務継続や行動計画作成のポイント
【マスクと手洗いの豆知識】
マスク専門ホームページ(マスクのポータルサイト)
各種マスクを販売 インフルエンザ対策Q&A
あなたを守るはずの「N95マスク」本当に大丈夫か 日経メディカルオンライン
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WHOのマーガレット・チャン事務局長は、日本時間の4月30日午前5時過ぎから緊急記者会見を実施し、新型インフルエンザのパンデミック(世界的流行)の警戒水準をさらに一段階引き上げ、6段階のうちの「フェーズ5」にすると発表した。「世界は歴史上初めて、最大限の備えを必要としている」という。
米国を訪れていたメキシコ在住の1歳11カ月の男児が死亡したほか、WHOが9カ国150人以上の感染を確認し、なお「世界のすべての国に感染が拡大する懸念がある」(チャン事務局長)からだ。
フェーズ5は、6段階の警戒レベルのうち、上から2番目で、人から人への感染が2つ以上の国で確認され、世界的な流行が差し迫っている状態。チャン氏はさらに、抗ウイルス薬を製造している企業に対して増産を要請したほか、世界中の製薬企業に対し、パンデミックワクチンの開発を急ぐよう求めたと述べた。
(出典:日経メディカル別冊)
◆厚生労働省、新型インフルエンザの症例定義を発表
厚生労働省は4月29日、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ・A/H1N1)の症例定義を発表した。それによると、今回の新型インフルエンザは「新型インフルエンザウイルス(豚インフルエンザウイルスH1N1)の感染による感染症」と定義し、臨床的特徴としては「咳や鼻水等の気道の炎症に伴う症状に加えて、突然の高熱、全身倦怠感、頭痛、筋肉痛等を伴う」と定めた。いち早く国内発生を把握することが目的で、海外発生期である現時点においては、この症例定義や届出基準に基づき「感染症が疑われる患者の異常な集団発生」を確認した医療機関は、直ちに最寄の保健所の届け出ることを求められる。
「感染症が疑われる患者の異常な集団発生」とは、たとえば
(1)38度以上の発熱を伴う原因不明の急性呼吸器疾患の集積、
(2)入院を要する肺炎患者の集積、
(3)原因不明の呼吸器疾患による死亡例の集積
とした。
この14日間以内に、2人以上の患者が同じ地域から発生した場合や、あるいは疫学的関連がある場合に届け出ることになる。
なお、新型インフルエンザについては、臨床的特徴及び疫学的特徴が十分明らかにされていないため、今回の症例定義は「当分の間」のルールであり、新たな情報が得られれば改訂も検討する。
(出典:日経メディカル別冊)
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