2008年9月2日火曜日

生活習慣病予防、個別指導の受診17%増 07年度

いつもありがとうございます。ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
勤労者予防医療センターがあるのですね。生活習慣病は普通に生活しているといつか罹る病気であり、保険医療ではなかなか治せていないので予防に勝る治療はありません。
生活習慣病予防の個別指導を受けた人が前年比で17%も増えたことはよい傾向だと思いますが、何を実践するかで大差がでます。
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全国32カ所の労災病院に併設された勤労者予防医療センターなどで2007年度に生活習慣病予防の個別指導を受けた人は前年度比17%増の6万9418人にのぼったことが、独立行政法人「労働者健康福祉機構」(本部・川崎市)のまとめで27日、分かった。受診の急増について同機構は「メタボリック症候群への関心が高まったことが背景にある」と分析している。
個別指導の内訳は、喫煙や飲酒、睡眠不足などの習慣の改善を促す「生活指導」を受けた人が06年度比38%増の1万9922人。理学療法士が健康状態や体力に見合った運動を指導する「運動指導」が同3%増の1万8256人、医師による栄養、運動、生活など総合的な「保健指導」が同17%増の1万7815人など。
(出典:日本経済新聞)

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