いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
2005年に50代を対象に毎年同じ人を追跡調査していますが、
経済的な理由から勤労意欲は向上しているそうで、経済動向から
当然のことだと感じます。
しかし、60歳を過ぎると警備員、清掃員、管理人くらいしか求人はない
厳しい現実が待っていますし、70歳過ぎまで雇用されることは
むずかしいようです。
また、6割弱が今でも健康だと回答していますが、根拠がない願望なのは
人間ドックの異常なしがたった8.4%しかいないことでわかります。
老後三大不安は、病気・貧困・孤独と言われていますが、
不安解決策は健康力と経済力を高め、人生を楽しむことで、
決してむずかしくありません。
生涯現役で働き、PPK(ピン・ピン・コロリ)と逝くには、
労働可能な健康寿命を出来るだけ延ばしてQOL(生活の質)を
高めることが重要で、社会貢献にもなります。
具体的には、
・健康力を高める
元気に楽しく働くために健康維持・増進、抗加齢に努める
的を射たことの実践がカギで、意外と簡単に出来る
・経済力を高める
雇用されない複業=福業を立ち上げる
50歳までにはやりたいですね。
本業の生産性向上につながり、サービス残業なしで仕事を終わらせ、
見捨てられない働き方にもなり、独立も可能になる
アメリカの世論調査会社ギャラップ社が世界150カ国の調査で
「人の幸福を決定する5つの要素」を明らかにした本によれば、
1.仕事の幸福
2.人間関係の幸福
3.経済的な幸福
4.身体的な幸福
私も最も得意なところ
心身の健康は幸福の原点だと思います。
5.地域社会の幸福
これは数年前に気づき、地域の健康づくり推進員などをしています。
一番に出てくるのが仕事です。
・人は日々すべきことを必要としている
毎朝ワクワクして目覚める
幸福の最大のマイナス要因は長期失業状態
・「仕事に満足している」人は長生きする
95歳以上まで長生きした人は平均80歳まで働いていた
・自分の強みを活かせる仕事をしている人は、幸福度が高い
私は1~5すべてがよい状態で、これらはすべて還元できるので
必要な人々にさらに貢献したいと強く思います。
人生はたった1回限り、お互いに顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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****************************【以下転載】****************************
団塊の世代を含む60~64歳の5割超が65歳以降も仕事を続けたいと考えていることが22日、厚生労働省の「中高年者縦断調査」で分かった。70歳以降でも3割近くが仕事をしたいと望んでおり、働く意欲は強い。同省は「年金のほかに収入が必要な人や、健康維持、社会とのつながりを求める人もいて、働き続ける動機が多様になっている」と分析している。
同調査は就業状況や健康状態などを聞き取る。2005年11月に50~59歳を対象に初めて実施。それ以降、毎年同じ人を追跡調査している。今回は10年11月、55~64歳となった約2万6千人から回答を得た。
このうち、調査時点で働いている60~64歳の人で「65~69歳になっても仕事をしたい」と答えたのは全体の56.7%で、男性59.5%、女性52.3%といずれも半数を超えた。「70歳以降も仕事をしたい」と考えているのは全体が28.7%、男性が31.2%、女性が24.8%。
05年の初回調査で「60~64歳になっても仕事をしたい」とした人を追跡調査したところ、およそ4人に3人の74.8%が実際に仕事をしていた。初回に仕事をしたくないと考えていた人も28.3%が働いており、特に男性は46.3%と女性(21.7%)の2倍超が仕事をしていた。
仕事をする理由(複数回答)は「生活費」(63.8%)が最も多く、次いで「生活費を補う」(32.2%)など経済的な理由が上位を占めた。ほかに「健康維持」(30.2%)、「今の仕事が好き」(24.2%)、「社会とのつながり」(23.8%)などが多かった。
生活費についての質問では、初回調査で60~64歳の生活を主に「公的年金」でやりくりするつもりだと答えた人のうち、今回46.5%が「働いて得た所得」があると回答。特に男性は60.4%と女性(36.9%)を大きく上回り、当初の希望と現実の間にずれが生じている。
調査は今回で6回目だが、体の状態について初回からずっと「健康」としている人は全体の56.9%に上った。
(出典:日本経済新聞)
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