いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
科学の進歩で栄養素欠乏の定義は変化し、アメリカでは
「栄養素はかつて考えられていたよりも、はるかに大きな役割を
体内で果たしている。
欠乏によって引き起こされる疾病のみならず、多くの現代病を予防して
最適な健康状態に導くものと考えられている。」そうです。
以前ご紹介した「革命アンチエイジング」という
米国アンチエイジング医学会公認の完全ガイド ブックには、
マルチビタミンとミネラルの補完が、おそらく経済的見返りが
最大で最も有効である唯一の予防的健康対策であるという
強力なエビデンスがある
と書かれてあります。
ビタミン・ミネラルサプリ関連の死亡はゼロと
安全性は高いのに、国は否定情報を出したがります。
国立がん研のサプリのガンリスク発表記事に、大きな疑問の声
36兆円の医療費既得権産業の政治力は巨大であり、
日本の健康、サプリメントの周辺は問題が多くて、
健康になりたい国民は本当にお気の毒だと思います。
私はアスリートのサポートもしていますが、
サプリメントは成績に直結するので、一流アスリートは真剣ですが、
サプリメントは第三世代に入り、長寿遺伝子群の発現に働きかけるので、
「まるで魔法のようだ!!」と感動してくださいます。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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****************************【以下転載】****************************
サウディアラビア・リヤド市キング・サウド大学のKhalid S. Al Numair博士らがCanadian Journal of Physiology and Pharmacology (CJPP)2012年1月号に発表した研究で、マルチビタミンミネラルサプリメントを常用することで、大腸がんリスクが低下する可能性があることが明らかになりました。
博士らはこれまでマルチビタミンサプリメントをがん患者が服用することに何らかの効果があるか、もしくは有害なのかに関して明らかになっていないことから、ラットを使用して実験を行いました。
実験でラット(複数)は、高脂肪のエサ(脂肪含有率20%)を与えられ、32週間にわたってエサの食物繊維の多少、サプリメントの有無など、条件を変えた6つのグループに分けられて、大腸がんを誘発する発がん物質(1,2ジメチルヒドラジン)が投与されてマルチビタミンサプリと、大腸がんの関係が詳しく調べられました。
実験の結果、高脂肪で食物繊維の少ない餌を食べさせられ、発がん物質を与えられたグループでは、前がん状態になりましたが、同じ条件で毎日マルチビタミンとミネラルのサプリメントも一緒に与えられたグループでは、与えられなかったグループよりも、前がん状態になっているラットが、84%も少なく腫瘍も発生していませんでした。
この結果について博士らは、マルチビタミンとミネラルのサプリメントが相乗的に働いて、活性酸素によるダメージから細胞を保護し、大腸がん発症に対して予防的効果をもたらしたと考えられ、この2つのサプリメントを常用することで、大腸がんリスクを低下させることが可能なのではないかとしています。
(出典:出典:Health & Beauty Review)
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