2012年2月1日水曜日

仕事の能率「風邪で4.8割低下」

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


◆長寿国日本の現状

・世界一の医療依存国家
・国民皆保険制度への甘え
・健康保険医療に過剰期待
ヘルス・リテラシーが低い
健康度は低く、年々悪化
・百寿者:47,756人
 65%寝たきり
・寝たきり老人数 世界1
・医療機関使用回数 世界1
・人口当たり病床数 世界1
・入院日数 世界1
・人口当たり薬剤消費量 世界1
・GDP比医療費 世界最下位※
・人口当たり医師数 世界最下位※
 ※は先進12カ国

風邪やインフルエンザの予防も十分ではなく、
仕事の能率を悪くしているそうです。

予防に勝る治療はありませんが、よい予防をされると困る業界が
巨大な経済力を駆使して情報操作していることに気づきたいものです。

風邪やインフルエンザの十分な予防も簡単だと思いますので
よい予防をしたい人はお互いに顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

仕事を持っている男女は風邪をひくことによって仕事の能率が「平均4・8割」低下すると考えていることが、トレンド総研(東京都渋谷区)の調査で分かった。

調査は昨年11月、20~39歳の有職者の男女500人にインターネットで実施した。

それによると、71%が、これまでに風邪が原因で仕事に支障をきたしたことが「ある」と回答。「接客業なのに声が全く出なくなった」「風邪薬を飲んで強烈な眠気を感じ、事故を起こしかけた」などの体験談が寄せられた。

「風邪をひくと、仕事の能率は何割低下すると思いますか」の設問では、平均4・8割となった。

しかし、「現在、十分な風邪対策をしている」と答えたのは、わずか11%。65%が「対策をしているが十分ではない」、24%が「対策をしていない」と答えた。

東京女子医科大(新宿区)の玉置淳教授は「冬に風邪をひきやすいのは、ウイルスが繁殖しやすい条件が整っているから。ウイルスは『寒さと乾燥』を好む性質がある」と指摘。「冬は喉や鼻の粘膜も乾燥しがち。こまめな水分補給を心掛けて」と呼び掛けている。

(出典:産経新聞)

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