2011年11月27日日曜日

110歳からiPS細胞作製 超長寿の秘密探る

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


健康・長寿は遺伝子の影響が1/4、生活習慣が1/2、
環境因子が1/4と言われており、遺伝子よりも遺伝子発現の方が
大きな影響を持っているそうですが、今回の超長寿者iPS細胞の
研究結果も興味深いです。


いろいろなことがわかってきましたので健康な百寿者になり、
PPK(ピン・ピン・コロリ)と天寿を全うするのはむずかしくないと
実践結果から感じています。

健康・長寿を望む人は、お互いに顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。

****************************【以下転載】****************************

画像の拡大 110歳以上の「超長寿者」の血液から、iPS細胞(新型万能細胞)を作ることに、慶応大学の広瀬信義講師と湯浅慎介講師のチームが成功した。

この成果をもとに、チームはiPS細胞から血管や心筋などの細胞を作って性質を調べ、ゲノム(全遺伝情報)を解析して遺伝子の特徴も明らかにする計画。長寿の秘密の解明が期待される。

100歳以上の長寿者は全国に4万7000人以上いるが、このうち、110歳以上の超長寿者は60人ほどしかいない。チームは、このうち13人の男女の協力を得て血液を採取、4人の血液からiPS細胞を作製し、残りの血液を凍結保存した。

超長寿者は、動脈硬化やがんなどの病気が一般の人に比べ少ないことが知られている。細胞の防御機能が高いと考えられるが、詳しい理由はわかっていない。

(出典:読売新聞)

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