いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
◆健康セミナーのご案内
11月12日(土)午後、葛飾区亀有で健康セミナーの講師を担当
させていただきます。
講師枠として10名いただきましたのでご案内いたします。
会場が亀有中学校講堂ですのでセキュリティの関係で事前にご氏名の
登録が必要で登録がないと校内には入れませんので参加をご希望される
方は以下のメールアドレスにご氏名、お住まいの地域、連絡先をメール
してください。
メールアドレス hki00191@nifty.com
お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
家庭用体脂肪計や体組成計が普及し、体脂肪や体年齢の増減に
計るたびにドキドキされている場合もあると思いますが、
数%や数歳変動するのはめずらしくないので
毎日なるべく同じ条件で測るようにして傾向を見る程度にするのが
賢い活用法だと思います。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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体脂肪の数値が朝と夜で違うのはナゼ?
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自分の体って本当は何歳だろうか-。実年齢とは違う「体年齢」に注目が集まっている。統一された用語でないため、メーカーによっては「体内年齢」とネーミングの違いも。体年齢を測る「体重体組成(たいそせい)計」という機器で実際に試してみた。
独自の判定方法
健康医療機器メーカー、オムロンヘルスケア(京都府向日市(むこうし))の東京事業所(東京都港区)。同社の体重体組成計「カラダスキャン701」は一見して普通の体重計に似ているが、両足を乗せる部分に電極が付いている。本体に組み込まれた電極付きグリップを外し、表示板に身長、年齢、性別を入力。両腕をまっすぐ伸ばしたままグリップを握る。両手と両足の間に微弱な電流を流し、全身の電気抵抗を測定する。
5~10秒で体年齢(1歳単位)が表示。体脂肪率やBMI(体格指数=体重「キロ」を身長「メートル」の2乗で割った数値)、全身・両腕・両足・体幹(胴体)ごとの骨格筋率、基礎代謝、内臓脂肪レベルなどの数値も並ぶ。
同社によると、体年齢は、基礎代謝を基に算出した体の年齢。基礎代謝は、心臓を動かすなど生命維持に必要なエネルギー消費のことだ。同社では数千人分の基礎データを基に、独自の判定方法によって算出している。
記者の場合、実年齢より十数歳若く表示された。同社広報渉外部の北村陽子さんは「体脂肪率が少なく、骨格筋率とのバランスが良いので基礎代謝の値が上がった」と説明する。
アンチエイジング(抗加齢)ドックを行う東海大学東京病院(渋谷区)で、このデータを診てもらった。
筋肉バランス
西崎泰弘副院長(消化器内科)は、データ項目自体は重要視しているとして、「筋肉バランスを見れば手足の組成が分かる」と話す。下肢の筋肉が衰えやすい高齢者には、自分の筋肉バランスがどの程度かを知ったうえで、バランスボールや乗馬式運動器具などを勧めている。
懸念するのは、データの「ブレが大きい」点にある。計測時間が一定かどうか、水分を補給しているかどうかなどで計測値が2~3%変わるからだ。
肥満遺伝子検査などを行うシロノクリニック恵比寿(同)の森智恵子医師は「数値に偏りがある人が不健康とはかぎらない。50~60代以上は、これをきっかけに急にスポーツクラブに行っても体を壊しかねないので注意が必要」と話す。
体年齢をタニタ(板橋区)では「体内年齢」と呼んでいる。「他社との差別化を図るため」(同社)。各メーカーの体組成計は、家電量販店などで5千円台から1万8千円台で購入できるという。
(出典:産経新聞)
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