2011年3月22日火曜日

水分補給で血栓症防ごう

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
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天皇陛下からビデオメッセージ
PRAY FOR JAPAN あなたたちは一人じゃない
福島原子力発電所は、深刻な放射能物質の漏洩は決して起こらない
マサチューセッツ工科大学 Dr. Josef Oehmenの解説の邦訳の転載

体育館などの避難所で暖をとる方法 日本登山学会
大地震で暗躍する悪党 「被害が少ない人ほど狙われる」その実態・手口を全部暴く!
今すぐ実行できる節電方法 小さな心がけが大切
すぐ出来る買い占め止めよう運動!


それにしても無能な政権ですね。
混乱しているのは、反日政権だから故意なのかも知れません。

「平成の無血開城」論が出ているそうです。

これも心配されます。
日本人の、日本人による、日本人のための復興工事を!今から心配の華禍


刺激的な表紙にして販売部数を増やそうとするセコイ反日朝日新聞。
朝日新聞:アカが書きヤクザが売って馬鹿が読む最もマスゴミだそうだ。
朝日新聞愛読者は1ヶ月産経新聞を取って読み比べるとよくわかります。
アエラが謝罪 表紙の防毒マスクに「放射能がくる」 風評被害助長批判に


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


関連ブログ
エコノミークラス症候群:入院中の発症、機内の100倍

****************************【以下転載】****************************

関東大震災の話を祖父母から聞いた子供の頃、まさか自分の生きている間にこんなに大きな地震が起こるとは思いませんでした。今回の震災後、現場へ行きたいと考える医師はたくさんいます。でも、日常診療の患者さんを置いていくわけにはいきませんし、行ったとしても現場のニーズと異なっていれば足手まといになるだけですから、はやる気持ちを抑えて多くの医療従事者が日常業務をこなしています。

大きな震災があった後、被災者の方々がなりやすい病気があります。その一つであり、発症すれば命にかかわる病気が血栓症です。

狭く堅い床の上で長期間生活をしなければならない方もいらっしゃるかもしれません。周りにも他の被災者がいて、プライバシーが保たれません。ちょっとトイレへ行くのもストレスですから、自然と水分摂取量を控えるようになります。

運動できない狭い空間に長時間閉じ込められ水分補給がないと、いわゆるドロドロになった血液成分が足の静脈を中心に流れにくくなり、血の塊を作ります。その血の塊が何かの拍子に心臓や肺の重要な血管に詰まると大変危険です。

実際、神戸や新潟の震災後に肺塞栓(そくせん)症(エコノミークラス症候群)で亡くなった方がたくさんいらっしゃいます。起こってからでは治療が間に合わないことが多いので、面倒だとは思いますが、どうか予防措置として水分摂取をこまめに行ってください。

そして、気がついたときには足をマッサージしたり散歩をして、足の血管の血液が流れるようにしてください。1時間に1度、マッサージや散歩をするのはおっくうかもしれませんが、ぜひお願いします。

弾性ストッキングが手に入るなら普段から履いておいても良いと思います。この血栓症になりやすいのは女性、特に妊娠女性ですが、できれば男性も一緒に足を動かしてください。この震災で、もう誰も悲しい思いをしてほしくないと日本全国の人々が願っているからです。

(出典:産経新聞)

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