いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
日本の禁煙政策はゆっくりとしか進みませんが、
昨年の大幅値上げ影響も少なくてJTと株主の財務省はホッとしているようで、
残念ですがそれだけ卒煙者が増えていないということです。
世界の禁煙の動きは厳しく、陳列販売禁止、パッケージを一色にするとか
徹底しています。
米国シティグループの調査によれば、
今後半世紀の間に、世界中からほとんどの「喫煙」が消えると発表しており、
大歓迎です。
日本は2054年に根絶という予測ですが、世界から大きく遅れた禁煙政策の
動きから見て先進国で世界一遅く、2280年以降になるかも知れません。
タバコを数回ふかすと数分後に遺伝子が損傷するそうで、
自殺行為だということがよくわかりますし、卒煙すると安心です。
根性だけの禁煙よりも以下の本がおすすめです。
世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、
読むだけで90%の人がやめられるという話題の本
私の周りではこの本で7割が楽に卒煙しています。
「禁煙セラピー 読むだけで絶対やめられる」という本のご紹介
卒煙すると毎日毎日がとても快適になり、
もっと早く卒煙すればよかったと感じると思います。
タバコ会社の本音
喫煙は寿命を縮め、QOL(生活の質)を下げるのは確実です。
上手に禁煙するコツ と私の卒煙経験もご参考にしてください。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
あなたはタバコの害についてどれだけ知っていますか 写真画像特集
厚生労働省・最新たばこ情報
関連のフリーページ
受動喫煙防止
関連ブログ
たばこ増税でも節煙はそれほど JTの利益、前期並み
禁煙3年、1日解禁で「肺に影」急性気管支炎に
「増税を機に禁煙」 6割が失敗
喫煙後数分で遺伝子損傷の危険、米研究
年末年始は禁煙の好機 補助薬の安定供給が追い風
タバコ値上げのその後 禁煙殺到 薬が年内品切れ
わずかな煙でも肺を損傷 米報告書、たばこの害訴え
中学生向けに禁煙指導へ 横浜市、喫煙生徒の親7割容認
受動喫煙による死者、年間60万人
妊娠中のたばこの吸い過ぎ、子どもが犯罪者になる確率高まる
喫煙者は健康保険料や自己負担を上げるべき
福岡県庁などを全面禁煙へ 愛煙家の県議は猛反発
ロシア首相、閣僚に禁煙迫る 喫煙者挙手させ警告
受動喫煙で年間6800人死亡 女性に大被害、半数は職場
フィリピン医師会、国内の医師に禁煙令
10月1日たばこ値上げ 医療費抑制/税収が減少
禁煙関連市場が活況 たばこ値上げを前に火がつく
飲食店の喫煙、濃度規制導入へ 従業員保護で厚労省
進む「社員禁煙」の義務付け 喫煙者を採用しない企業も
無煙タバコの販売中止要請 日本禁煙学会
職場の受動喫煙防止は「事業者の義務」 厚労省検討会が報告書
中高生の喫煙激減、「格好悪い」定着 厚労省調査
受動喫煙防止:職場の禁煙、ようやく本腰に期待
厚労省が「全面禁煙」通知も 「実効性に疑問」「禁煙は世界の流れ」
全席禁煙で儲かる!? 全国初、神奈川・受動喫煙防止条例の余波
北区が方針 受動喫煙の訴訟受け 公園の灰皿撤去
2は白鳥、並んでスワン吸わん? 毎月22日は禁煙の日
分煙では不十分 飲食店・ホテルも全面禁煙 厚労省通知へ
職場の禁煙義務付けへ 厚労省、飲食店・交通機関も規制
在宅酸素療法:過去6年間、26人焼死 治療中に引火、厚労省が注意
禁煙社会 喫煙者は採用しない 健康ならよい仕事できる
喫煙と大腸癌(がん)の関連性が明らかに
「ライト」たばこに切り替えると禁煙率が低下
男性の喫煙率、最低の36% 厚労省調査、5年で10ポイント減
鳩山首相殿「たばこ千円」実現を 「千円たばこ」は1石6鳥続編
たばこ1本10円上げ、1箱500円に 厚労省税制改正要望
喫煙者には、ほほ笑まない-タイ 違反者に高額罰金 次々たばこ増税
電子たばこの有害性をFDAが警告
EU域内のオフィス、交通機関を全面禁煙に 欧州委が提案
有害微小物質、たばこの煙こもる店の3分の1で基準超え
受動喫煙防止のために 有毒性への認識足りず
禁煙タクシー76%、業界団体全国調べ 乗客の理解で普及
「家族の喫煙で子どもは虫歯になりやすい」 岡山大調査
タスポ導入で売り上げ7割減も!「たばこ屋さん」廃業進む
****************************【以下転載】****************************
英保健省は9日、喫煙人口を減らして医療費を削減するため、2012年4月から順次、店頭でのたばこの陳列販売を禁止すると発表した。販売店はカウンターの下など客から見えない場所に置いて売ることになる。
保健省は宣伝効果を抑えるため、箱のロゴを禁止するなど包装の簡素化も検討する。
陳列販売の禁止は、英国の人口の約8割を占めるイングランド地方が対象。12年4月から大手の販売店で実施し、15年4月に中小店舗を含めた全体に広げる。
保健省は08年に21%だったイングランドの成人喫煙率を、15年末までに18.5%以下に減らす目標を掲げている。
英メディアによると、陳列販売の禁止はスコットランドや北アイルランドでも検討されているほか、カナダやフィンランドなど他国で先例があるという。
(出典:毎日新聞)
近い将来、喫煙者が世界中から絶滅する
世界的に禁煙の機運が高まり続けているのだが、近い将来に、世界中から喫煙者がいなくなるという事実が判明した。このままで需要が減り続ければ、タバコ産業が立ち行かなくなり、最終的に喫煙人口はゼロになってしまうというのである。
喫煙に関する調査を行ったのは、ニューヨークに拠点を置く「シティグループ」だ。同社の調査によれば、「今後約半世紀の間に、世界中からほとんどの『喫煙』が消える」としている。英「テレグラフ」によると、イギリスでは1960年代に喫煙人口は成人の半分に達していたという。それが2008年の段階で5分の1まで減少しているのである。
アナリストはこの結果について、「イギリスのみならず、世界的に禁煙傾向が促進している。タバコ産業の衰退は世界中で進行している事実だ」と、説明している。
ちなみに各国から喫煙が消える時期については、次の通り。スウェーデン2028年、オーストラリア2030年、アイスランド2033年、イギリス2040年、米国2046年、ニュージーランド2058年、イタリア2091年、フランス2118年、ギリシャ2231年、ドイツ2280年に、それぞれ喫煙者がいなくなるという予測されているのだ。
企業は需要の低下を値上げで補い、2020年頃まで成長を続けるものの、先行きは不透明。ひょっとしたら半世紀を待たずに、タバコ産業は市場から姿を消し、喫煙者はタバコを諦めることになるのかも知れない。どれだけ大量に買い込んでいても、市場が壊滅すれば、禁煙せざるを得ないだろう。
(出典:ロケットニュース24)
0 件のコメント:
コメントを投稿