いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
文部科学省疲労研究班の04年調査によると
15歳~65歳の56%が疲れを訴え、39%が慢性疲労を訴えています。
そして、慢性疲労を訴える約半数が日常生活に支障がでるほどの
慢性疲労大国です。
また、2000年の日本体育大学の調査では、
・すぐ「疲れた」という小学生:79%
・すぐ「疲れた」という中学生:82%
・すぐ「疲れた」という高学生:82%
という驚きの疲労大国です。
ビタミンB1も摂れていないので疲れて当然です。
よく行く自宅近くの大きな書店で見かけた新刊で、
総額30億円の最先端の疲労研究成果を公開という帯に惹かれて
購入して一気によみましたが、経験的に知っていることが多かったです。
食・栄養状態を理想に近づけ、抗酸化能力を高め続けておくと
よいことしかありませんね。
おかげ様で、私の抗酸化能力はすこぶる高く、また
高効率ミトコンドリアにも入れ替えてありますので、ムチャクチャ元気で、
疲労はまったく近づいてきません。
来週の27日は東京マラソンです。
今年は私がサポートしているランナーは参加しないようですが、
今からでも楽に記録を縮める魔法のような秘策は間に合います。
参加者は顔晴(がんば)ってください。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
****************************【以下転載】****************************
内容紹介
ちまたにあふれる「これで疲れがとれる!」とやっていたこと、食べていたもの……
じつはその方法では「疲労感」はとれても、「疲労」はとれていないかも!
疲れがとれた感じでも、実際の疲れがとれていなければ、疲労は蓄積するばかりです。
また「疲労感」を感じない疲労がたまると、その先には過労死してしまうということが!
では、本当に疲れをとるためにはどうしたらいいのか?
本書では総額30億円の最先端の疲労研究成果から、疲れを科学的にとるための方法をご紹介。
最新の疲労に関するトピックス、基本的な疲労のメカニズム、疲れに本当に効く成分を上手に取り入れる方法、疲れない生活&運動術など、たまってしまった「疲れ」をとるための方法など。
著者について
梶本修身(かじもと・おさみ):
大阪市立大学大学院医学研究科疲労講座教授。
医師・医学博士。
1962年3月24日生まれ。
大阪大学医学部大学院(臨床内科系)修了。
医師会産業認定医。
1994年、バイオマーカーの開発を通じて医薬品等の効能評価を行う総医研HD(東証マザーズ)を創業。
現在、大学研究職の傍ら、非常勤取締役を兼任する。
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