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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
腰痛は辛いですし、腰痛でお悩みの方は多いですね。
中学生で76%、高校生で79%が腰痛を訴えているそうです。
腰痛は2本足による直立歩行を成し遂げた人間の宿命とも
言われています。
そういう私も頑固な腰痛に30年以上悩まされていましたが、
15年前に栄養療法で完治し、体調も絶好調です。
私は、47年も前の高校時代に器械体操で腰を痛め、
大学病院で椎間板ヘルニアと診断されて通院治療をしましたがよくならず、
18歳の時に入院して1ヶ月間12kgの牽引療法をしましたが、
あまりよくならず手術をしました。
当時は6週間、ギブスベッドの上で身動きひとつできない状態で寝かされて、
これを我慢さえすれば一生腰痛とおさらばできると信じていました。
ところが、手術は成功して整形外科上は問題なくても腰痛は治りませんでした。
私は術後5日から大便だけはトイレまで歩いて用をたし、
見つかって厳しく叱られても勝手に続けましたが、大腿部筋力が落ちにくく
予後がよかったので学会で発表されて医学の進歩に貢献でき、
その後は6週間も寝かすことはなくなっています。
それから30年以上、腰に負担をかけない、よい姿勢、ストレッチ、
筋力トレーニング、整形外科での牽引療法、神経ブロック療法や鍼灸、
カイロ、接骨、整体などあらゆる代替医療もやりましたがダメでした。
鍼だけは即効性があり辛い時に助かりました。
50歳の時に腰痛の多くは筋肉のコリで痛いこと、
肩こり・頭痛・腰痛・神経痛などは食源病かも知れないと知り、
医療最先進国アメリカの先端医療学会の栄養療法を実践して2ヶ月で
完治して15年になりますが、再発なく体調も絶好調です。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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老若男女を問わず腰痛に悩む人は多い。厚生労働省の調べでは体調不良を訴える症状のうち腰痛は男性で1位、女性で2位。ただ8割以上のケースで痛みの原因はわからず、日常の心がけや簡単な体操で症状は改善できると専門家はいう。腰痛の対処の仕方をまとめた。
都内在住の伊藤太郎さん(仮名、28)は、中学生のころからサッカーなどの激しい運動時に腰の痛みを感じていた。社会人になってからは学生時代のように運動はしなくなったが、腰痛が続く。普段から腰に軽い痛みや違和感がある。ずっと同じ体勢でいられず、気になって物事に集中できない。腰痛自体がストレスだという。
85%が自然に回復
国民病とも言える腰痛だが、ぎっくり腰など約85%の腰痛は「医療機関へ行かなくても自然によくなっていく」(東京慈恵会医科大学の谷諭教授)。痛みが出始めたらまず冷やし、その後温めるなどすれば3~4カ月で自然に回復するという。
長く続く慢性の腰痛について、高山整形外科病院(東京・葛飾)の伊藤博志院長は「体を柔らかくして筋肉を付け、正しい姿勢を保つことが重要」と説明する。無理のない範囲で普段からウオーキングやヨガ、ストレッチなどをする。また、頻繁に体勢を変えるなどして長時間同じ格好をしないようにし、日ごろから無理のない姿勢をとるように心がけることも大切だ。
腰痛の原因には腰の関節や筋肉の異常などさまざまな説があり、はっきりわかっていない。最近では、背骨の間でクッションの役割をする椎間板(ついかんばん)が注目されている。
椎間板は背骨をスムーズに動かしたりしっかりつなぎとめたりするのに働き、背骨とともに体を支える屋台骨の役割を担っている。ただ血管がないため老化しやすく、20歳以上で水分が失われて背骨の連結がスムーズにいかなくなる。谷教授は「連結部分がガタガタすると、周囲の関節も不安定になり筋肉が緊張してこりや痛みを感じるようになる。20歳以上では誰でも腰痛になる可能性がある」と警鐘を鳴らす。
椎間板に着目した運動療法も登場した。体を反らしたり曲げたりする体操「マッケンジー法」だ。姿勢が悪くなると椎間板の内部の髄核が本来の位置からずれ、腰痛につながる。同法では「体を反らすなどして、髄核を元に戻し、痛みをとる」(お茶の水整形外科機能リハビリテーションクリニックの銅冶英雄院長)。
自分の痛みのタイプをチェックしたあと、腰を反らす動作か腰を曲げる動作を繰り返す。痛みが治まれば、その動作をしばらく続ける。
川崎市在住の佐藤真美さん(仮名、60)は2~3年前から長時間歩いたり前かがみで料理をしたりすると、腰に痛みを感じるようになった。2010年12月にお茶の水整形外科機能リハビリテーションクリニックで指導を受け、腰を反らすなどの体操を毎日続けたところ、日常生活ではほとんど痛みを感じないまでに回復した。「体操をやっているのが効いているようだ」と実感している。
ストレスも影響
腰痛といっても、体だけの問題ではなさそう。多くの腰痛には「仕事の悩みなどのストレスが大きくかかわっている。最近では特に多い」と伊藤院長。ストレス解消のためにも、楽しめる簡単な運動をするのはよいという。
通常の腰痛は自然に治ったり自分で対処できたりするが、少しでも不安を感じたら医療機関へ行くとよい。腰痛の仕組みや対処法を説明してもらえ、不安が解消される。痛みをとる運動療法やストレッチの指導も受けることができ、鎮痛剤なども処方してもらえる。伊藤院長は「腰痛の治療は患者が主役。自分で積極的にストレッチなどをしてほしい」と話す。
強い痛みが長く続くようなら、深刻な病気の可能性もある。腰痛の15%は感染症やがん、骨の病気が原因とされる。痛みの強さが1カ月以上変わらなかったり、発熱やしびれがあったりする場合は、すぐに整形外科の専門医がいる医療機関で診てもらおう。
(出典:日本経済新聞)
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