2011年2月7日月曜日

禁煙3年、1日解禁で「肺に影」急性気管支炎に

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


タバコの有害性が次々と暴かれていますが、再喫煙も危ないです。

タバコを数回ふかすと数分後に遺伝子が損傷するそうで、
自殺行為だということがよくわかりますし、
禁煙から卒煙に移行すると安心です。


根性だけの禁煙は大変なので以下の本がおすすめです。

世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、
読むだけで90%の人がやめられるという話題の本
私の周りではこの本で7割が楽に卒煙しています。
「禁煙セラピー 読むだけで絶対やめられる」という本のご紹介


卒煙すると毎日毎日がとても快適になり、
もっと早く卒煙すればよかったと感じると思います。


タバコ会社の本音


喫煙は寿命を縮め、QOL(生活の質)を下げるのは確実です。


上手に禁煙するコツ私の卒煙経験もご参考にしてください。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


あなたはタバコの害についてどれだけ知っていますか 写真画像特集

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****************************【以下転載】****************************

禁煙歴3年の筆者は、たった1日、タバコを解禁して1箱分だけ吸った。すると驚くべきことに、その時のタバコが原因で肺に影ができ、焼けるような痛みに襲われた。病名は「急性気管支炎」。呼吸器系の医師の間では、禁煙者がふたたび喫煙することで急性の肺炎になるケースがあるのは周知の事実という。しかし、全国で急性気管支炎・肺炎の患者が常時40万人もいるというのに、再喫煙被害の実態を国民に知らせていない。税収がほしい財務省とその子会社のJTにとっては、一度禁煙した人が再喫煙しなくなると税収・売上に響き都合が悪いという事情が透けてみえる。

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◇1日だけタバコ解禁
◇「最近、タバコ吸ったでしょう?」医者
◇受動喫煙1分で肺が急速に悪化
◇「急性気管支炎」カルテ
◇急性気管支炎・肺炎患者は常時40万人
◇誤報連発…JT広報のデタラメぶり
◇「全然知りませんでした…」厚労省
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◇1日だけタバコ解禁

筆者はかつて、最低でも一日二箱(計40本)、多い時は一日五箱(計100本)タバコを吸うヘビースモーカーだったが、近年どんどんタバコが値上がりしていき、政治家たちが「一箱千円にする」と言ったりしているのを知るにつけ、このまま吸い続けて法外に高いタバコ税を支払い続けるのがバカらしくなり、約3年前にタバコをやめた。
その後は、年に一、二回ペースで、お酒の席で、一緒に飲んでいる人があまりにもうまそうにタバコを吸っているのを見て、一本だけもらって吸うことはあったが、それ以外は吸うことはなかった。

こうして約3年間に渡ってほとんどタバコを吸うことなく過ごしていたが、あえて一日だけ思いっきり吸ったことがあった。それは年の瀬も押し迫った昨年12月30日のこと。くしくも当サイトMyNewsJapanの渡邉正裕社長の呼びかけで、都内で忘年会を開いたときのことだった。ほかに出席したのは、三宅勝久、植田武智、林克明、佐藤裕一氏だった。合計6名、個性の強い面々が揃っていたため、なかなかおもしろい飲み会だった。その席で、旧知の佐藤氏が、時節、テーブルの隅っこに移動して、マルボロ赤ラベルを実にうまそうに吸っていた。その時、筆者はタバコを佐藤氏にもらって二本ほど吸った。

その後、近場でささやかな二次会を開いた。その席でも佐藤氏に二本ほど分けてもった。そのあと解散となったが、佐藤氏とは旧知の間柄の友人で、もうかれこれ7年ぶりの再会で、積もる話もあったので、付近の居酒屋に行き、朝まで飲んだ。その時、筆者は、七年前の二十代の頃の気分になり、佐藤氏がタバコを買っているのをみて、自分もJTのハイライトメンソールを一箱買った。そして、今日だけは無礼講だと思い、自ら解禁して吸った。こうして一次会から換算して、都合二十本ほど吸った。

翌日、ニコチンの禁断症状で肺がうずき、異様にタバコが吸いたくなった。が、タバコを吸うという選択肢は自分の中にはないので、ガムを噛んで我慢した。三日後、禁断症状はすっかりなくなった。筆者は禁煙の経験を通してタバコの特性をある程度知っていたので、ここまでは、年末にタバコを今日は吸おう、と決めたときに、すでに織り込み済みの現象だった。しかし、それから予期せぬことが起こったのである。

◇「最近、タバコ吸ったでしょう?」医者

それは、タバコを吸ってから8日後の1月7日のこと。その日、朝起きると、肺が焼けるように熱く炎症しているような感覚に襲われた。こんなことは今までなかった。肺が機能してちゃんと呼吸できているのが自分でも不思議なくらい、肺に違和感をおぼえた。が、意外にも咳すら出ないので、普通に仕事をしていたところ、夕方頃から急に寒気に襲われた。

翌日からちょうど3連休だったので、ゆっくり休むことにした。しかし、一向に、寒気は止まらない。暖房全開にして部屋のなかで服を三枚以上着込んでも、相かわらず異常に寒いままで、汗も全くでない状態が続いた。

そして、連休が明けて1日経った1月12日、ようやく寒気は引いたが、今度は、咳が出始めた。それも普通の咳ではない。咳込むごとに肺が痛くなって・・・・・。

(出典:MyNewsJapan)

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