2011年2月9日水曜日

たばこ増税でも節煙はそれほど JTの利益、前期並み

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


ニコチン依存病から抜け出すのはむずかしくないのに
卒煙した人はJTの予測ほど多くなく、JTは大喜びですね。

タバコを数回ふかすと数分後に遺伝子が損傷するそうで、
自殺行為だということがよくわかりますし、卒煙すると安心です。


根性だけの禁煙よりも以下の本がおすすめです。

世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、
読むだけで90%の人がやめられるという話題の本
私の周りではこの本で7割が楽に卒煙しています。
「禁煙セラピー 読むだけで絶対やめられる」という本のご紹介


卒煙すると毎日毎日がとても快適になり、
もっと早く卒煙すればよかったと感じると思います。


タバコ会社の本音


喫煙は寿命を縮め、QOL(生活の質)を下げるのは確実です。


上手に禁煙するコツ私の卒煙経験もご参考にしてください。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
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****************************【以下転載】****************************

日本たばこ産業(JT)は7日、昨年10月の過去最大の値上げによる禁煙・節煙規模は、JTの当初予想ほどは大きくなく、2011年3月期決算の国内たばこ事業は前期並みの営業利益を確保できる見通しになったと発表した。

JTは、たばこ税が1本当たり3.5円引き上げられるのを機に、マイルドセブンを300円から410円に値上げするなど、大半の銘柄で3割超の大幅値上げを実施。昨年10月以降の販売量を1年間でみると、前年同期比25%減になると予想していた。

しかし、禁煙・節煙の規模は予想ほど大きくなく、販売量は同20%減にとどまる見通しとなった。買いだめという特殊要因もあって、11年3月期の国内たばこの販売数量は、昨年10月時点の予想より80億本分増え、1335億本になる見込み。

その結果、11年3月期の国内たばこ事業の営業利益は、当初予想の1720億円から1990億円に増え、前期の実績(1987億円)とほぼ同じ水準になる見通しだ。

たばこを巡っては、さらなる増税を求める意見もあるが、JTの武田宗高副社長は、「市場の5分の1(=20%)を失う大きな影響を受けている。農家や小売店にも目配りして議論して欲しい」と話している。

(出典:朝日新聞)

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