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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
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うつ病などの精神疾患が増えて報道も激増しているので
このブログでも今月に入って6回目にもなり、
関連学会からうつ病はがん、心臓病と並ぶ3大疾患の国民病と
指摘されているほどです。
うつ病などの精神疾患が増えている原因はいろいろとあるそうですが、
食事の間違いはあまり指摘されていませんが、大きな原因の一つで、
日本食が精神疾患によい研究発表があります。
うつなどの心の病気は心に症状がでますが、脳の病気です。
心の病気は、脳の不調であり、栄養失調による脳内物質の不足に
よって引き起こされると指摘されていますので、
うつ病など心の病気は栄養療法が一番最初に試す価値があり、
短期間によい結果がでることが多いです。
うつは薬じゃ治らない!
言葉を変え、食事を変え、考え方を変え、自分でうつを治す!!
(元うつ病患者のM精神科医)
私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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年間3万人を超える自殺を防ぐため、厚生労働省は28日「自殺・うつ病等対策」をまとめた。職場での健康診断で精神疾患も対象とし、企業に取り組みの強化を求める。精神保健医療の充実も含め、法制化を目指す。
国が職場の対策に踏み込むのは異例だ。具体的には、精神疾患がある労働者を把握するため、企業が実施する定期健康診断に項目を加える。一方、企業側が従業員の精神疾患を把握することによるプライバシー侵害や、人事への影響を懸念する声があり、労働者が不利益を受けない方策も検討課題だ。
31日には専門家や労使代表でつくる「職場におけるメンタルヘルス対策検討会」を立ち上げ、法制化を含めた方針づくりを進める。
精神科医や患者、家族ら90人が集まる民間組織「こころの健康政策構想会議」も28日、国を挙げてこころの問題に取り組むための政策提言書と「精神疾患対策基本法案」を長妻昭厚労相に提出した。同省はこれを受け、31日に「新たな地域精神保健医療体制の構築に向けた検討チーム」を立ち上げ、政策の実現や法案の早期成立を目指す。
構想会議は「多職種チームによる医療の提供とアウトリーチ(訪問活動)」を提言書の目玉とした。自治体が人口10万人あたりに一つ、医師や精神保健福祉士、臨床心理士らによるチームを設置。いつでも電話相談に応じて相談者のもとに出向き、必要な医療や福祉サービスに結びつける。こうした活動で「3分診療から30分医療へ」「患者を病院・施設から地域へ」の実現を目指す。
(出典:朝日新聞)
自殺・うつ病対策の5本柱まとまる 厚労省
厳しい雇用情勢や生活苦などを背景に、うつ病やそれが原因とみられる自殺が増え続ける中、国として本格的な対策を講じるために今年1月、厚生労働省に設けられた「自殺・うつ病等対策プロジェクトチーム」が5月28日、これまでの4回にわたる会合で検討してきた内容を取りまとめた。今後の同省の対策として5本柱を掲げており、同省では職場のメンタルヘルスや地域の精神保健医療の整備などに注力していく方針だ。
プロジェクトチームがまとめた対策の5本柱は、
(1)普及啓発の重点的実施
(2)ゲートキーパー機能の充実と地域連携体制の構築
(3)職場におけるメンタルヘルス対策・職場復帰支援の充実
(4)アウトリーチ(訪問支援)の充実
(5)精神保健医療改革の推進
このうち(2)は、自殺原因などを調べた警察庁の統計データや、生活保護受給者や雇用保険受給者の自殺者数について同省が調べた結果の分析から、▽うつ病などの精神疾患に罹患▽休職中▽一人暮らし▽生活保護受給者―の4つのカテゴリーに分けて、それぞれの支援や相談に対応するための体制づくりを進める。
(3)については、管理職に対するメンタルヘルス教育の促進や、職場におけるメンタルヘルス不調者の把握や対応を図ると同時に、不調者に適切に対応できる産業保健スタッフの養成を進める。
同省ではこれら5本柱を推進していくため、地域の精神保健医療体制の構築と職場におけるメンタルヘルス対策について協議する2つの検討チームを31日に新たに設置する。
(出典:キャリアブレイン)
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