2010年5月19日水曜日

美容皮膚医療 世代超え人気 肌に負担、リスク含め医師と相談を

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


男性もキタナイよりキレイがよいと気づいた人が増えていますが、
的を射たスキンケアをしている人はあまりいないと思います。

私は57歳の時に記事にある測定器で調べた肌年齢は以下の通りでした。

・シミ:10歳未満
・毛穴の数:16歳
・シワ:12歳
・くすみ: 14歳


美肌や肌の若返りは美容皮膚医療に頼ることなく自分で十分出来ますが、
世界一医療好きな日本人は医療を頼りにし過ぎています。

真の美肌づくりも疲れを感じない元気づくりも私の得意分野でもあり、
自分で十分出来るので、女性ばかりでなく男性にも喜ばれています。

たった10分で劇的に肌を改善することもできますので
ベテランのエステティシャンの指導もさせていただいており、
個人経営のエステティシャンには特に喜ばれています。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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*******************************【以下転載】*******************************

皮膚の老化によるシミやシワを軽減する美容皮膚医療。整形手術と違い、皮膚科などの専門医がメスを使わずに治療するのが特徴で、化粧品メーカーなどの参入や女性誌の特集で関心が高まっている。一方、高額の費用や思うような効果が得られないリスクもあり、注意も必要だ。

肌も気持ちも明るく

「南青山皮膚科スキンナビクリニック」(東京都港区)は通常の皮膚科診療のほか、微弱な電流を肌に流して有効成分を肌に浸透させるイオン導入(8400円~)や、シミ取りのレーザー治療(1照射直径3ミリ当たり1260円)などを行っている。

1回の診察時間は肌の診察や治療内容の説明、施術など計約1時半。患者は1日平均15人で、30~50代が中心だ。昨年の利用者数は平成18年比で2・5倍と増加。顔全体のくすみに数年悩んでいた埼玉県の主婦(53)は「(施術を受け)肌が明るくなり、気持ちも明るくなった」とうれしそうだ。

クリニックに協力する資生堂美容医療グループの高橋晴人参事は「高齢化で、化粧品では治せない肌の悩みを医療の力で良くしたい人はもっと増える」と話す。市販の化粧品と違うのは、見た目ではなく、医師の診断で自分の肌の状態を理解したうえで治療や肌の悩みを相談できる点。例えば、「シミ」と一口に言っても皮膚の老化による老人性色素斑や遺伝性のそばかす、女性ホルモンが関係する肝斑(かんぱん)などさまざま。治療法も異なる。クリニックの服部英子院長は「自分の肌を正確に知っている人は意外と少ない」と話す。

営業職の男性にも

「アオハルクリニック」(同)では皮膚の古い角質を酸で除去し、新陳代謝を整えるケミカルピーリング(1万2600円~)など、ニキビやシミを軽減する治療を実施。利用者の2割以上が男性で、片山寿子院長は「営業職のほか、妻に言われて来る男性も。今の男性はすごく外見を気にしている」と話す。

赤みや小じわ、毛穴など8種類の状態をチェックできる肌診断も幅広い世代で人気だ。同世代との比較や5年後の肌のシミュレーションも可能で、肌の状態を客観的に確認できる点が受けている。同クリニックを支援するロート製薬(大阪市生野区)プレステージスキンケア事業部の瀧口久美子さんは「健康志向の高まりで年齢、男女を問わず、素肌美を求める人が増えた」と話す。

一方、予想以上の肌への負担や高額な治療費、満足のいく結果が得られないなど受診には注意も必要だ。

日本美容皮膚科学会理事で日本医科大の船坂陽子准教授は「シミと思っていたのが、ほくろのがん(悪性黒色腫)だったなど、肌のトラブルが皮膚病の症状である可能性がある」と指摘。医療機関を選ぶポイントとして、(1)皮膚科医など専門知識を持つ医師(2)治療後のケアが確立(3)日焼け止めの塗り方など正しい手入れの指導-の3点を挙げ、「事前にリスクも含めて医師とよく相談し、納得することが大事」とアドバイスする。

被害相談は増加

国民生活センターによると、医師による美容関連施術に関する被害相談は増加傾向にある。平成12年度の97件から20年度は224件と2・3倍。具体的には「鼻の毛穴の改善でレーザー治療を受けた際、顔の一部が陥没した」「二の腕のレーザー脱毛でやけどをし、皮膚炎と診断された」「ケミカルピーリングで顔が真っ赤になった。2カ月後に同じ症状が出た」-など。皮膚のトラブルのほか、契約や解約時の金銭トラブルも目立つという。

(出典:産経新聞)

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