2010年3月17日水曜日

自転車で変わる「通勤」 カロリー表示や専用ナビで快適

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


謎の鳥政権が誕生して半年たち、八方美人・八方塞がりながら
問題のある子供手当て法案を通してしまいましたが、子供手当てを
搾取しようと暗躍している人がたくさんいることを飛べない
謎の鳥は知っているのだろうか。


私が会社員時代にMTBで自転車通勤したのは20年近く前です。
当時は自転車通勤している人は見かけず、通勤ランをしている人は
たまに見かけました。

葛飾亀有から日本橋浜町まで13kmを朝は心拍計をつけて
目標心拍数を145にしてトレーニング走していました。
(帰りは暗くて見えないので着けませんでした)
・自転車で30分弱(最短記録26’40”)
・電車で45分
・車で45分
なのでバイクには負けるでしょうが、一番速い方法でした。


確実に体脂肪が減っていき、筋力が付き、心肺機能が向上して
行きましたが、会社に着いてからの汗処理、着替えなどが
必要でしたが、一番早く会社に着くことでクリアしました。

自転車通勤はおすすめします。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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*******************************【以下転載】*******************************

自転車通勤(通称・ジテツウ)のビジネスマンが増える中、ジテツウを健康につなげるアイテムが続々と登場している。これまで苦痛だった往復の通勤が健康管理やダイエットの時間に変わるとあって、愛好家らに注目されている。

進む多機能化

自転車のハンドル部分に搭載する「サイクルコンピューター」。「体調を実感できるバロメーター」として、消費カロリーや心拍数の表示など多機能化が進んでいる。

ソニーは今月、ナビゲーション機能を搭載した「ナブ・ユー」を発売した。狭い路地や抜け道など従来の自動車ナビにはなかった専用ルートを案内するほか、速度や走行距離、消費カロリーが表示される。グルメ情報や駐輪場などの情報も収録され、自転車通勤やツーリングをより快適にしてくれる。

自転車部品メーカー、シマノの「サイクリンク」は、健康管理に特化したサイクルコンピューターだ。胸に取り付けた心拍センサーによって心拍数を計測。そのデータをもとに脂肪を燃焼させるのに効率の良い運動強度を表示する。走行データを自分のパソコンに入力することで、日々の健康管理もできる。

ぜいたくな選択肢

通勤の過程で事故に遭遇してしまう可能性もある。安全対策として、必須アイテムなのがヘルメットだ。最近は軽量化が進み、通気性の良い商品も登場しているため、長時間装着しても苦にならない。また、夜間走行の際、自転車のライトは自分の位置を前後の相手(運転手や歩行者)に知らせるうえで重要。明るさが際だつ「LEDライト」や、周囲の明るさを感知して自動で点灯する「オートライト」を装着すると便利だ。

自転車の月刊誌「ファンライド」の村山友宏編集長は「日本では自転車通勤を推奨する企業はかなり少数。通勤中の事故を憂慮して『グレーゾーン』として黙認するケースが少なくない。しかし、通勤に付随するマイナス面をプラスに変えるという点で、自転車通勤は健康的でぜいたくな選択肢だ。大企業でも積極的に受け入れてほしい」と期待する。

最初は安いものから

4月はフレッシュマンらがジテツウを考えるシーズンでもある。自転車ライターの細沼達男さんは高速走行に適した「クロスバイク」を購入する際の心得として、(1)初心者は安価なものを買う(6万~7万円)(2)自分の体に合ったサイズ(フレーム)を選ぶことを強調する。「高級車ほど軽量にできているが、衝撃に弱い。安定感のある頑丈な自転車のほうが初心者向き。変速ギアは5段で十分。いきなり20段以上あってもまず使いこなせない。色やデザイン、形といった見た目の要素はジテツウを演出してくれます」とアドバイスする。

(出典:産経新聞)





◆米グーグルマップに「自転車ルート」、ユーザーの要望に応え

インターネット検索最大手のグーグルが提供する地図サービス「グーグルマップ」が10日から、米国の自転車用ルートの表示を開始した。自動車や歩行者のルート検索と同様、自転車にとって「より早く」「なるべく安全に」「負担の少ない」ルートが検索できる。

グーグルは全米150都市の自転車専用レーン情報を追加。さらに、歩道や自転車道の情報を整備する非営利組織(NPO)の協力を得て、比較的交通量が少なく、坂道などが少ない、自転車にとって快適なルートを検索できるようにした。

この機能は、自転車で移動することが多いテキサス州オースティン在住のピーター・スミスさん(36)が、署名を集めてグーグルに訴えたことがきっかけで提供されることになった。

スミスさんが自転車で通る道はトラックの通行量が多く、怖い思いをすることが多かった。そこで、自転車にとって「最適なルート」を検索できるよう、グーグルに訴えていくことを思い付いたという。

2008年2月にグーグルへの嘆願活動を開始。ネットを通じるなどして5万人以上の署名を集め、グーグルに働き掛けたという。

スミスさんは9日、グーグルから自転車用ルート検索機能を始めるとの連絡を受けた。グーグルからは、「ブログなどを通じて寄せられた要望はグーグルのチームに刺激となり、自転車用ルート検索機能の開発につながった」とメッセージが寄せられたという。

(出典:CNN)

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