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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
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高カロリー輸液の第一人者・小野寺先生の著書
新治る医療、殺される医療―医者からの警告によれば、
日本の医療は世界に類を見ない薬漬け医療
・ずば抜けた世界一の薬の大消費国で、
総医療費に占める薬代:30%、欧米:11~18%
・健康保険認可薬の種類は欧米の数十倍、
欧米では薬と認められていないものが驚異的に多い
・日本の新薬の約70%は、欧米では薬として認可されず、
効果が確かでない
・健康保険認可薬は18,000種類、欧米の基本薬は約500種類
・厚生省が効果の確かでない怪しげな薬を健康保険適応と膨大数認可
・いいかげんな新薬認可の審査
・漢方薬の問題は、まともな臨床試験なしに認可され、
漢方医学に無知な医者が軽率に乱用
・薬の正しい使い方をよく知らない医師がたいへん多く、
患者も薬に無知で不注意に飲んでいる
などが書かれてあります。
今回、中立的な研究評価を行う第三者機関が設立しましたが、
製薬業界の利害もあって有効に機能するのか心配になります。
私達の最もよい対策は、病気にならない生活習慣を実践することで、
むずかしくなく、お互いに顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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製薬企業から資金援助を受けた臨床研究は薬の効果や副作用への評価が甘くなる傾向があるとして、有志の医学研究者らが、中立的な姿勢で研究の評価を行う第三者機関を設立した。
7日、京都市で発表する。
「臨床研究適正評価教育機構J―CLEAR」(理事長=桑島巌・東京都健康長寿医療センター副院長)で、医学部教授やデータ解析を専門とする統計学者らが参加。薬の効果などを調べた大規模臨床研究の報告について、独自の分析、論評を加えて、インターネットなどで公表する。
運営費は会員から集める会費(年間・個人3000円、賛助会員一口10万円)を充てる。企業関係者にも参加を呼びかけ、資金の出所は公開するとしている。
大規模臨床研究は、多額の費用がかかるため、製薬企業が資金援助する場合が多い。結果は、医師向けの講演会などで発表され、治療現場に影響力を持つ。しかし、企業主導の研究は、公的機関の研究に比べ、薬に肯定的な内容が2倍近いとの報告もあり、いかに中立性を保つかが課題だ。
桑島理事長は「自社製品に不利な結果に言及せず、有利な点のみを強調する場合がある。患者に不利益を与えないため、公平な評価を行う必要がある」と設立の意図を説明する。同機構は、NPO法人の認可を申請中。市民向け公開講座なども計画している。
(出典:読売新聞)
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