2010年3月5日金曜日

国保を滞納「病院に行けない」 低所得者ら家計直撃

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


国民健康保険の滞納世帯は20%を超えたそうで、
保険料も安くないのでこの不況では支払うのも大変なのでしょうが、
不況のせいにしても何も変わりません。

経済力と健康度や平均寿命とは強い相関がありますが、
厳しさはさらに続くと考えて対策する方が賢明です。

・仕事の効率を上げる
・収入の柱を増やす
・家庭内の働く人の頭数を増やす
・経費を減らす
・税金を減らす

そして、病気にならない病気予防に努めることです。

ともによい方法をお教えして喜ばれています。
お互いに顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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*******************************【以下転載】*******************************

保険料が払えず、病気になっても病院に行けない――。国民健康保険に加入する自営業者や家族らから、こんな悲鳴があがっている。収入が激減してやむなく滞納した結果、高額の治療費が家計を直撃。専門家からは「低所得者の負担を軽くする方策を考えるべきだ」との指摘も出ている。

「こんな額は払えない」。昨年1月、岡山市内の主婦(43)は目の前が真っ暗になった。内装業を営む夫(42)が仕事中に足の骨を折る大けがをして入院。国民保険の保険料を滞納していたため、30万円ほどの治療費がすべて自己負担になる恐れがあった。

(出典:日本経済新聞)




国保の滞納世帯、20%超に拡大、加入世帯数の大幅減で

国民健康保険(国保)の滞納世帯数は、2008年6月時点で全加入世帯の20.9%(速報値)と、前年から2.3ポイント上昇した。厚生労働省が2009年1月16日付けで集計結果を発表した。

国保の加入世帯数は6月時点で2171万7837世帯と、前年比14.9%(379万409世帯)減少した。一方、滞納世帯数は453万455世帯と、同4.6%(21万5577世帯)減にとどまった。加入世帯数の大幅な減少に対し、滞納世帯数の減少幅が小さかったことから、滞納世帯数が全体に占める割合が大きく上昇した。

厚労省が同時に発表した国保の2007年度財政状況(速報値)は、収入が前年比8.4%増の13兆1164億円、支出は同9.3%増の13兆726億円。差し引き439億円の黒字だが、積立金の取り崩しや前年度からの繰越金などを除いた単年度収支は1231億円の赤字で、赤字幅は前年に比べ1197億円拡大した。自治体が一般会計から赤字補てんのために繰り入れている金額を除いた赤字額は3787億円と、同444億円増えた。

(出典:日本経済新聞)

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