2009年11月24日火曜日

「運動不足感じる」過去最高の7割超 内閣府、20歳以上に調査

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


*******************************************

【外国人参政権】・【人権侵害救済法案】に断固反対します。
受付期間: 2009年09月27日~11月30日

関連ページ:外国人参政権に反対する理由について説明されています。
10月23日のブログ 民主党政権のすすめる外国人参政権で危惧されること

署名にご協力していただける方はこちらから
【署名プロジェクトウェブサイト】

【提出先】 櫻井よしこ氏・内閣府・主要政党・新聞社・テレビ局

*******************************************


運動不足を感じている人は、言い訳がうまいです。
これだけ運動不足を感じていても運動しないで糖尿病などの
生活習慣病になったら自業自得なので健康保険の自己負担を
5割に増やすとかしたら運動するようになるでしょうかね。

健康への先行投資が人生を快適・豊かで幸福にすることになりますが、
貯筋は貯金と違って利子はマイナスなので運動を継続し続けないと
筋肉はドンドンと脆弱化し、最悪は寝たきりになりますので
高齢になるほど運動の重要性が高まります。


運動は、
・有酸素系トレーニング(ウォーキング、自転車、ジョギングなど)
・無酸素系トレーニング(筋力トレーニング)
・ストレッチ
の3つが必要で、ウォーキングだけでは筋力維持はできても
筋力アップは得にくいです。

厚生労働省の健康づくりのための運動指針2006(PDF)は、例によって
細かいので覚えられないかも知れません。

運動指針2006.jpg

様々な運動の強さを表したメッツ値表(PDF)

普段の生活習慣をうまく活用することで運動効果は得られますので、
お互いに顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


関連ブログ 新しい順
体力は45歳から急激に衰える
運動不足に言い訳は無用
フィットネスクラブで介護予防 広がる民間活用
50過ぎても 柔軟な体 ストレッチの効能
加圧トレーニング 短期間で筋力アップ
自転車 つらさなく効果大
太らない体になりたい! スロートレーニング
心機能:筋トレで高まる 血流が刺激に 日本女子体育大調査
目指せ!!1日1万歩 適度な運動でメタボ予防 筋肉と骨の維持にも有効
はつらつ「1日8000歩」 筋力維持へ「速歩き」
すてきにAging:さぁエクササイズ 運動して若く! 日常的な予防医学の方法
高齢女性は男性に比べ筋肉を維持しにくい
1日でも歩くことを怠ると疾患マーカーが上昇
宇佐美彰朗先生のウォーキングセミナー
脳血流を増やし風邪を予防する“ウォーキング”を始めよう!
"高齢者は運動をしないもの"という考えは単なる思い込み
息が切れやすくなったと感じたら呼吸に使う筋肉を鍛えよう
ウエイトトレーニングで筋肉が若返る
外出しないと歩行障害4倍 高齢者リスク調査
「運動不足」9割が実感
広がる「貯筋運動」 介護予防の現場など、「体軽く」と好評
運動直後の大豆ペプチドで成長ホルモンの分泌量が増える
運動の効果は高齢者ほど著しい 細胞レベルで解明
毎日運動すれば、寿命が4年延びる
ウォーキング効果をより高める
ひざのためには、走るより歩くのがいい

********************************【以下転載】********************************

運動やスポーツをする人が増えている一方、運動不足を感じている人も7割を超す――。内閣府の「体力・スポーツに関する世論調査」でこんな結果がでた。「運動不足を感じる」と答えた人は、前回2006年の調査から6.3ポイント増の73.9%。調査でこの質問を設けた1991年以来、最高となった。
調査は今年9月から10月にかけて20歳以上の全国3000人を対象に実施。有効回収率は64.2%だった。

この1年間で運動やスポーツを「おこなった」と答えた人は前回比3.2ポイント増の77.7%だった。種目のトップはウオーキングで48.2%。体操(26.2%)、ボウリング(15.7%)などが続いた。ウオーキングは「今後したい」とする種目でも50.8%で1位だった。

(出典:日本経済新聞)




成人7割「運動不足感じる」内閣府調査 3年前から6ポイント増

成人の4人に3人は日ごろ運動不足を感じていることが、内閣府が21日に結果を発表した「体力・スポーツに関する世論調査」で分かった。

ただ、頻繁に運動する人はむしろ増えており、内閣府では「健康への意識が高まり、結果的に運動不足を感じるようになっているのではないか」と見ている。

調査は9月24日~10月4日に、全国の20歳以上の男女3000人を対象に面接方式で実施した。1925人が回答し、回収率は64・2%だった。

運動不足を感じると答えた人は「大いに」と「ある程度」をあわせて73・9%で、2006年の前回調査から6・3ポイント増え、同様の質問を始めた1991年以降で最も多くなった。年代別では40歳代が最も割合が高く、86・6%に達した。

この1年間に何らかの運動やスポーツをした人は全体の77・7%で、これらの人に運動の頻度を聞くと、「週3日以上」が30・2%で最も多かった。前回より1・1ポイント増え、17・1%だった88年の2倍近い割合となった。「週1~2日」が28・1%、「月に1~3日」が23・4%で、半数以上の人は週に1回以上の頻度だった。

種目(複数回答)はウオーキング(48・2%)がトップで、体操(26・2%)、ボウリング(15・7%)が続いた。

(出典:読売新聞)

0 件のコメント: