2009年11月12日木曜日

国民健康・栄養調査、女性の5割にダイエットニーズ

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


女性の肥満者は21%、やせたい人は52%ということは、
標準的なのにやせたい人がたくさんいるわけで、
ダイエット関連会社はうれしいでしょう。


正しいダイエットは体脂肪だけを減らすことで、
やる理由と目標が明確、正しい知識、正しいコツを知ると
むずかしくないので喜ばれています。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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*******************************【以下転載】*******************************

成人女性の5割がやせたいと考えており、1割が食事によるダイエット対策で健康食品を利用していることが、厚生労働省が9日に発表した平成20年国民健康・栄養調査結果の概要でわかった。

(出典:健康産業新聞)




平成20年国民健康・栄養調査結果の概要 厚生労働省

(1)体型について
- 平成12年以降、男性では、肥満者の割合の増加傾向が鈍化、女性では、肥満者の割合が減少。一方、若い女性のやせの者の割合は横ばい-
 
・ 肥満者の割合は、平成12年以降の年次推移をみると、男性の20~60歳代では肥満者の割合の増加傾向がそれ以前の5年間に比べ鈍化している。また、女性の40~60歳代では、肥満者の割合が減少している。一方、やせの者の割合は、20歳代の女性では、横ばいの状況にある。
・ 性・年齢階級別にみると、20~30歳代女性では、実測によるBMIも理想とするBMIも他の年齢階級より低い。
・ 肥満者の男性では29.8%が体重を減らそうとしていない。一方で、やせの女性では12.6%が体重を減らそうとしている。

(2)身体活動・運動について
- 運動習慣のある者の割合は、3割にとどまっているものの、平成15年に比べ、運動習慣のある者や意識的に身体を動かすなど運動を行う者の割合は増加-
 
・ 運動習慣のある者の割合は、男性33.3%、女性27.5%であり、平成15年に比べ男女とも増加している。
・ 意識的に身体を動かすなど運動を行う者の割合は、男女とも増加している。
・ 日常生活の中で積極的に外出する者の割合は、男性の40歳代及び70歳以上、女性の70歳以上では増加している一方、外出することがほとんどない者の割合は、70歳以上では男性10.8%、女性13.5%と他の年齢階級に比べ多い。

(出典:厚生労働省)

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