いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
お風呂がよい季節になりましたが、入浴は手軽なストレス解消になり、
うまく活用することで健康にもよいわけです。
シャワーだけと入浴ではまったく効果が違うことも理解しておくことが
大切だと思います。
適温といわれる温度は慣れないとぬるいと感じますので
時間的に余裕を持って楽しみたいものです。
入浴剤は相当吟味しないといけないようで、私は抗酸化物質を入れて
塩素を消去して入りますので一番風呂でもしっとりしています。
シャワーヘッドも塩素を消去できるものに換え、石鹸、シャンプーなども
厳選しています。
かなり発汗しますので入浴中の水分補給も忘れてはならないことで、
私は安全・安心な水を1リットルくらいは飲みます。
銭湯やサウナに行くときも持ち込んでいます。
私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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心臓に負担が少ない理想的な入浴法として紹介されることが多い、みぞおちから下だけ、じっくりとつかる半身浴。でも冬は上半身が寒そうだし、ぬるいお湯は嫌いな人も多い。お風呂のつかり方やお湯の温度を考えてみた。
温泉療法や入浴健康法を研究する北海道大学教授の大塚吉則さんは「半身浴は水圧で下半身のむくみをとり、血液を無理なく心臓に戻してくれる。心臓が悪い人や中年以降にはお勧め」と話す。
半身浴の際の上半身の寒さを防ぐには、タオルを肩にかける方法もあるが、面倒な気もする。54歳の大塚さん自身は、半身浴を基本に時々、肩までつかる。「全身つかると気持ちはいいが、10秒か20秒で満足できるので、また半身浴に戻す」という。
半身浴は心臓に優しいが、全身浴は肩こりに効果があるという。東京ガス都市生活研究所が行った実験では、40度で10分間の全身浴が肩こりに最も効果があった。半身浴なら38度に20分つかった後、42度のシャワーを3分間浴びると、40度10分の全身浴と同じ効果だった。
風呂の湯の温度について埼玉医科大准教授の倉林均さんは「日本人が好きな42度弱は、交感神経を活動させて目が覚めるので、ひと仕事する時に向いている。就寝前なら40度未満で副交感神経優位にして筋肉をほぐすのがいい。42度以上になると何のメリットもない」と説明する。
入浴中の事故を防ぐには、お湯の温度だけでなく、浴室や更衣室の温度管理も重要だ。倉林さんは「暖かい居間から冷えた更衣室や浴室に入り、お湯につかると、血圧の変動が激しくなる。浴槽のふたをとって浴室全体を温めたり、更衣室にストーブを置いたりなど温度差をできるだけ減らす工夫を」とアドバイスする。
(出典:読売新聞)
入浴法 体温38度以上なら控えて
日本人の生活習慣に欠かせない、お風呂。寒さが厳しくなるほど、ありがたさが身にしみる。
さて、せきやのどの痛み、発熱など、体調に異変を感じた時、お風呂に入るべきか、やめるべきなのか、迷う人が多いようだ。入浴に詳しい専門家の意見を聞いてみると……。
リハビリテーション医学が専門の埼玉医科大准教授、倉林均さんは「定説はないが、熱が37度台なら入ってもいいのでは。でも、湯冷めしないように、風呂から出たらすぐに布団に入ること。さすがに38度を超える場合は、体力を消耗するので入浴しない方がいい」との意見だ。
入浴して体を温めれば、血行は良くなるが、風邪が治るわけではない。ただし、倉林さんによると、温浴によって免疫力の指標となる様々な数値が改善するとの研究データや、入浴回数が多い温泉地の人は風邪をひきにくいという調査結果はあるという。
自然療法を研究する北海道大学教授の大塚吉則さんも同様の意見。
「入浴のせいで悪化する病気は少なく、熱中症ややけどくらい。風邪のウイルスもインフルエンザのウイルスも熱に弱い。体を温めることに問題はない」
病原体に感染した際の発熱は体の防衛反応でもあり、多少の熱にそれほど神経質になる必要はない。「ふだん健康な人なら、寒気がするくらいなら風呂に入り、温かいものを飲んで、すぐ寝ればいい」と大塚さんは言う。
お風呂に関する調査研究をしている東京ガス都市生活研究所主任研究員の興梠(こおろき)真紀さんは「風邪気味の時は長湯は避け、40度くらいのお湯に5~7分程度つかる。最後に背中を2~3分間、熱めのシャワーで温め、保温効果を高める工夫を」と提案する。
(出典:読売新聞)
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