2009年9月26日土曜日

アルツハイマーは睡眠不足から? 米研究チーム発表

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


昨日総アクセス数が227万を超えましたが、ゲストでした。

2270003 2009-09-25 18:15:14 *.infoweb.ne.jp
2270002 2009-09-25 18:14:57 ***.yahoo.net
2270001 2009-09-25 18:14:31 ***.msn.com
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2269999 2009-09-25 18:11:24 ***.yahoo.net
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2269997 2009-09-25 18:09:41 210.203.*.*

そして、25日の2通目のブログが累計3,000通目で、
2003年3月16日に開設して2,385日目でした。


認知症は最も罹りたくない病気の一つで、睡眠不足が原因の一つかも
知れないという研究結果がでましたので、短時間睡眠を続けている私は
心配にはなりますが、よい予防策は十分にしています。

何事も予防に勝る治療なしです。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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*******************************【以下転載】*******************************

睡眠不足がアルツハイマー病を引き起こす可能性があるとの研究結果を、米ワシントン大などの研究チームが24日の米科学誌サイエンス電子版に発表した。

物忘れがひどくなるアルツハイマー病は、脳内にアミロイドベータ(Aβ)という異常なたんぱく質が蓄積するのが原因と考えられている。

研究チームは、遺伝子操作でアルツハイマー病にかかりやすくしたマウスの脳内を観察。Aβが起きている時に増え、睡眠中に減ることに気づいた。さらに西野精治・スタンフォード大教授らが、起きている時間が長いマウスではAβの蓄積が進むことを確認。不眠症の治療薬を与えるとAβの蓄積は大幅に減った。

研究チームは「十分な睡眠を取ればアルツハイマーの発症が遅れるかもしれない。慢性的な睡眠障害のある人が、高齢になって発症しやすいかどうかも調べる必要がある」としている。

(出典:読売新聞)

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