いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
若年性更年期障害の増加は、過去から心配されていたことで、
食事の間違いが最大の原因だと確信しています。
菓子も食事だと勘違いしている若者が少なくないようですが、
食べた食事が消化されて全身の細胞が毎秒約700万個という
猛烈な勢いで入れ替わっています。
日本人にとって世界最高の長寿食は伝統的な日本食ですが、
戦勝国アメリカの日本人骨抜き・従属国政策でパン食の餌付けが見事に大成功して
捨て去っていますが、世界では高く評価され、特に知識層、富裕層に
その傾向が強いそうで、伝統的日本食を捨てて気づかない日本国民の
末路が病気・短命化でしょう。
長生きしたくない≒早く死にたいという人が4割いるそうなので、
その望みは叶いやすくなっています。
食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、
ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品に
することで、簡単だと思います。
せっかく作った新しい食事バランスガイドも的外れですが、
批判する人はあまりいないようです。
私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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■不規則な生活が影響
月経不順に伴うのぼせやめまい、手足の冷え、イライラなど情緒不安定…閉経を迎える50歳前後の女性が悩む更年期障害が最近、20~30代に増えている。不規則な生活習慣やストレス、喫煙などの影響でホルモンバランスが乱れていることが原因と考えられる。「まさか私が…」と放っておくと不妊などの原因にもなるため、不調を感じたら早めの措置が必要だ。
◆もしかして私も?
神奈川県相模原市に住む女性会社員(30)は今年春ごろから、何となく体の不調が気になるようになった。月経が来なくなり、体がほてる。手足の冷えがひどく、オフィスでは大量の汗をかくこともあった。たまたま受診した会社の婦人科検診で、「若年性更年期障害」(卵巣機能低下症)と診断され、耳を疑った。
「更年期なんてまだ先の話と思い込んでいたので驚きました。不妊にもつながると言われ、2度ショックでした」と落ち込む。
女性専門外来を持つ小林メディカルクリニック(東京都新宿区)の小林暁子院長は「最近、20~30代の若い女性で更年期のような症状に悩む患者が非常に増えています。ストレスや過度のダイエット、厳しいトレーニング、不規則な生活習慣が原因と考えられます。特に仕事を持つ女性の割合が多い」と指摘する。
更年期障害は早くても40代前半、一般的に50代前後で訪れる。老化に伴い、卵巣から分泌される女性ホルモン「エストロゲン」が減少しているにもかかわらず、脳の下垂体からは分泌を促す指令が出され、ホルモンのアンバランスによって引き起こされる。
◆不妊の原因にも
症状や度合いには個人差があるが、ほてりやめまい、大量の汗、手足の冷え、情緒不安定に陥りやすいのが特徴だ。特に仕事や育児に追われる女性は肉体的、精神的にストレスにさらされているため、注意しなくてはならない。
また、生理が来ても排卵していないと更年期と同じ状態であるため、不調を感じたら基礎体温をつけ、データを持って医師に相談し、早めの処置が必要だ。放置しておくと、40代前半で月経がなくなる早発閉経や不妊症になり、治療が難しくなる。
逆に生活習慣を改善し、ホルモンバランスを整えることで治る。小林院長は、(1)できるだけ同じ時間に寝て起きる(2)タンパク質やビタミンを豊富に含んだバランスのよい食事を心がける(3)良質の睡眠をとるようにする-の3点を挙げ、「いずれも簡単なようですが意外と実行するのは難しい。常に意識して見直してほしい」と指導する。症状がひどい場合にはホルモン療法や漢方の服用もすすめる。
小林院長は「子宮や卵巣は健康な状態なので、ホルモンバランスが整えば妊娠も可能」と指摘。そのうえで、「一度よくなったからと安心せず、再発防止に努めることも忘れないで」と、アドバイスする。
■兆候がなく厄介な男性の更年期障害
若年性更年期障害の発症は女性だけではない。最近の厳しい経済事情を反映してか、20~30代のサラリーマン男性を中心に更年期障害の症状に悩むケースも増えているという。
厄介なのは、女性と違って明確な兆候が感じられないが、集中力の低下や鬱(うつ)状態を引き起こす。このため気付きにくく、「これぐらいは」と我慢し、周りからも「やる気がない」と思われ、見過ごされることが多い。最近では男性の更年期障害への認知も少しずつ広がり、専門外来を設けている病院もある。
(出典:産経新聞)
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