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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
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今日は「世界自殺予防デー」です。
日本は自殺が死因の6位、世界的に見ても多く
11年も連続して3万人を超えています。
今年は過去最多の自殺者数となりそうで、私なりに減らす努力をしています。
自殺未遂者は10倍以上、未遂に至らない人は100倍以上いるようで、
自殺したいと思ったことがある人は成人の2割、20、30歳代は4人に1人も
いるそうで、驚きです。
生きている。それだけで素晴らしい
人間として生まれてくる確率は、1億円の宝くじに100万回連続して
当たったのと同じという奇跡であり、自ら死を選ぶのはあまりにもったいない。
死んだら終わりですが、人生何とかなるものです。
私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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********************************【以下転載】********************************
中高年男性の自殺の背景に、アルコール依存症などの飲酒にかかわる問題があることが8日、政府の自殺対策を進めている自殺予防総合対策センターの中間報告で明らかになった。同センターの松本俊彦・自殺実態分析室長は「飲酒により正常な判断ができなくなり、自殺の衝動性が高まる。自殺予防では鬱(うつ)病対策に加え、アルコール問題も考える必要がある」と話している。
平成18年以降の全国の自殺者43人について、遺族から聞き取り調査した。その結果、4人に1人に当たる10人に、死亡1年前にアルコール依存症や乱用、不眠時の飲酒などの問題があった。いずれも40~50代の仕事をもつ男性で、離婚や借金などの社会的問題を抱え、うち6人は鬱病など精神疾患もあった。1日あたりの平均飲酒量は日本酒換算で3・5合だった。
死亡1年前に鬱病や統合失調症の診断を受けていたのは20人(46%)で、精神科受診率も高かった。特に20~30代には、処方された治療薬の過量摂取後の自殺が多くみられたという。
同センターは年度末までに約100事例を調査し、自殺予防対策をまとめる方針。
(出典:産経新聞)
◆医師の6% 自殺考える 日本医師会調査
6%の医師が死や自殺について考える-。こんなショッキングな調査結果が2日、日本医師会が実施したアンケートで明らかになった。医師会は今年2月、会員の勤務医1万人を対象に調査を行い、3879人から回答を得た。「医療崩壊」が叫ばれる勤務医の過酷な勤務実態が改めて浮き彫りになった。医師らはメンタルヘルスの支援や休日増を求めている。
調査結果によると、回答した医師の年齢は40代と50代がそれぞれ約30%を占め、30代(18・5%)、20代(2・3%)と続いた。
1カ月の休日は、「4日以下」が最も多く46・3%、「5~7日」が30・4%だった。「8日以上」の人が20・1%いる一方で、「なし」も8・7%いた。
「自殺や死について1週間に数回考えることがある」と回答した人は5・3%。「実際に自殺を計画したり、死のうとした」と答えた人(0・4%)と合わせると約6%いた。
72・3%が「メンタルヘルスを支援する態勢整備」について「必要」と回答し、「少なくとも週に1回の休日」を求める人は89・1%を占めた。
「患者や家族からの不当なクレームやトラブルがあった」と答えた人は44・4%。医師会の今村聡常任理事は「患者からのクレームが医師にとってストレスになっている」と訴えた。
(出典:産経新聞)
◆焼身、友人と相次ぐ中学生の自殺 対人関係が苦手?
中学生が自ら命を絶つという悲劇が、8月末から連日のように報道されている。「親を巻き添え」「友人と飛び降り」「灯油で焼身」…、いずれもすさまじい最期だ。なぜ、死に急ぐのか…。専門家らは、対人関係が苦手な若者の姿を指摘している。悩み解決の手段として、インターネット上で人生相談をする動きもでている。
若者が増加
衝撃的だったのは8月21日に名古屋市で起きた中学3年生男子の焼身自殺。事前に灯油を用意しての、覚悟の自死だった。生徒には昨年、皮膚炎をからかわれ、いじめに遭うという問題が発覚。学校がいじめた生徒らを指導していた経緯があった。その後、本人は「もう何もありません」と気丈だった。学校や両親などが注意を払い続けていたのだが、心の奥底までは救うことはできなかった。
警察庁によると今年上半期(1~6月)の全国の自殺者数が1万7076人。このまま推移すれば年間最多の平成15年(3万4427人)に匹敵する、過去最悪となりそう。
なかでも、若年層の自殺が増加傾向となっているのが特徴だ。平成20年は、総数3万2249人で前年比844人減。しかし年齢別で見ると、中高年が減少しているのに、未成年は前年比で11・5%増の611人、20歳代は3・9%増の3438人となっている。
背景に「孤立」
連続した中学生の自殺の背景には、新学期にさしかかり、心が不安定な時期であるという要因があることには間違いない。
その上で、自殺予防総合対策センター長の竹島正さん(精神保健)は「少子化が進む社会の中で人間関係を築く訓練が不十分になり、孤立してしまう若年層が増えているのではないか」と分析する。竹島さんによると、若者自殺が増えている英国や豪州では、家庭問題などへのサポートを通じた自殺予防対策が試みられている。「孤立しやすい若者は、より人の助けがいる。積極的に支援する仕組みをつくる必要がある」と竹島さんはいう。
閉じこもらず相談を
全国50カ所で電話相談をしている「日本いのちの電話連盟」の岡本正子事務局長は「若い世代に自己表現がうまくできず、対人関係を築けなかったり、他者への理解ができにくくなっていると感じる」と指摘する。それを象徴するように20歳代などからは、メールの相談が多く寄せられるという。
岡本さんは若い世代に向け、「辛い一瞬を支えたい。殻に閉じこもらず相談することで、ひとりじゃないんだという安心感を味わってほしい」と相談を呼びかける。周囲の大人が「食欲がない」「不眠」など子供の異変に気づいたら相談する必要性も訴えている。
(出典:産経新聞)
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