2009年9月5日土曜日

勤務医9%、心身の疲れ「深刻」 日本医師会調査

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くの素的なことがあり、感謝しています。


勤務医は過重労働を強いられているのでご自身の健康に
注意する時間や心の余裕がなく、生活習慣はよくないそうです。

医師の4人に1人がアルコール依存
医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環
医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒
医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」

そんなことから心身ともにお疲れですので、
私が確信を持って健康ケアのお手伝いができます。
私のケア方法は1日60秒も要らないので超多忙でも誰もが出来て
心身ともに元気になります。


私のクライアントの一例
多忙な30代麻酔科女医:
高校時代の体力に戻り、過重労働も楽に乗り切れる

おかげ様で私のクライアントは医師、治療家などの医療関係者が多く、
一流アスリート、経営者など知的で健康意識の高い方も多いです。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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*******************************【以下転載】*******************************

病院勤務医の9%が、心身に疲れの兆候がみられ、医学的にメンタルヘルスの支援が必要な状態にある、という調査結果を2日、日本医師会が公表した。背景に、休日返上の長時間勤務など、勤務医の厳しい労働環境がある。

調査は、同会の勤務医の会員約8万人のうち、1万人(男性8千人、女性2千人)を対象に郵送で実施。3879人から回答を得た。

寝つきの悪さや、食欲の有無、集中力の低下など、精神的な疲れをみる16項目の回答を点数化した。その結果、9%が中程度以上の深刻な状態にあり、メンタルヘルスの支援が必要だと判定された。5%は1週間に何回も数分以上、自殺や死について考えていた。1%は「具体的な計画を立てたり、実際に死のうとしたりした」という。

1カ月の休日は4日以下が46%。8日以上は男性が18%、女性で32%。病院の規模が大きいほど、睡眠時間が短く、休日も少ない傾向だった。

53%は、自分の体調不良を「他人に相談しない」と答えた。理由として、「自分で対応できる」という自信や、「同僚に知られたくない」「自分が弱いと思われそう」と、孤立しがちな状況もうかがわせた。

(出典:朝日新聞)

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