いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
今日は敬老の日です。
加齢は自然の摂理、老化は衰えで、どちらも進行を遅らせたり、
若返ることさえできる時代で、アンチエイジングは2大仮説があります。
1.酸化ストレス仮説 最も有力
活性酸素が炎症を起こし、加齢を促進する
・1956年に初めて言われ、
・1998年に酸化ストレスで短命化することがわかり、
・2005年に酸化ストレス制御で長寿化が証明された
2.メタボエイジング仮説
摂取カロリーを65%にすると長寿化する (冬眠すると長寿化する)
・1935年にマウスの実験でわかる
・1995年にインスリンが少ないと長寿(GIフードが注目)
・2009年にサルの実験でわかる
私は23年前の40歳から的を射た努力し続けていますので
06年還暦でしたが肌年齢15歳、骨年齢20歳、近眼・老眼改善、
検査値はすべて異常なし、体調も絶好調という結果がでていますので
抗加齢実践家と名乗っています。
おかげ様で私のクライアントは医師、治療家などの医療関係者や
一流アスリート、経営者など知的で健康意識の高い方が多いです。
また、科学の進歩はすばらしく、若さの秘密が明らかにされましたので
私は変身してさらに若返ります。
将来性抜群のビジネスになりますので今から楽しみです。
私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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二十一日は「敬老の日」。だが最近は「老人」なんて言葉が似合わないほど外見も意識も若い祖父母も多い。微妙な心の内を分析しつつ、プライドを傷つけずに感謝を表す知恵を探った。
「電車で席を譲られただけでもギョッとするのに、敬老だなんて冗談じゃない!」
不快感をあらわにするのは、文化講座や出版活動を通して国づくりに貢献することを目指す熟年サロン「ニューミレニアムネットワーク」代表の工藤忠継さん(67)だ。
「二人の孫は目に入れても痛くないほどかわいいが、それとこれとは別。“逃げ切り世代”と言われないよう、若者に何が残せるか、同志と必死に頑張っている最中。敬老の日には何もいらない。時々会って食事するだけで十分」
「敬老無用」との考えは主に団塊世代に強い。その一人でもあるプロデューサーの残間里江子さん(59)は「団塊世代には、年齢を意識させないでおいてあげるのが一番の贈り物」だという。
「何げない言葉の中にも『もうお呼びでない』『お引き取りいただきたい』というメッセージを深読みする世代。だから『いきいきシニア』『セカンドライフ』なんて大嫌い。『お若く見えますね』もタブー。たとえ本当に衰えていても、補聴器やつえなど“補う”モノは加齢を感じさせるからダメ。おしゃれな花やパティシエのお菓子などを、敬老の日ではなく誕生日にあげる方がいい」と説く。
「自治体主催の敬老会や幼稚園の敬老参観日も『行くことがカッコイイ』と思えるイベントにしないと嫌よね」と忠告する。
シニア世代に特化したマーケティング調査会社「ジー・エフ」の今年七月の調査では、五十~八十代以上の八割が「老化を感じる」と認めつつ、全年齢層で四~六割の人が、自分の精神年齢は実年齢よりも十~二十歳若いと答えた。六割の人は「実年齢より若く見られたい」と思っている。
団塊世代ほどではなくても、人から「老い」を突き付けられることには何歳になっても抵抗感を抱くようだ。残間さんの母親(93)も、八十歳までは自治体から届く敬老会の案内状を破って捨てていたという。
「敬老の日」にどんなことをすれば喜ばれるのか。育児サイト「孫育て上手」編集長で、多くの祖父母の相談にものる棒田明子さん(41)は「高齢者扱いされるのは嫌でも、子や孫から気にかけられればうれしい。地域の敬老会任せにせず、家族水入らずで食事会を開いてあげて。『さりげなく』が大切」と助言する。
贈り物を一方的に贈るのではなく、一緒に買い物に行こう。棒田さんは「高齢者が自分では選ばない“若々しい”アイテムを勧め、『似合うよ』と背中を押してあげるのも喜ばれる」と勧める。
遠ければ電話の一本でもいい。「インフルエンザがはやってるから気を付けて」など、今の情報を会話に入れることで、相手の「若い感性」を認め、敬う気持ちを伝えられる。
(出典:東京新聞)
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