2009年5月2日土曜日

メタボ対策消極派、「食事に気を使うのが嫌」が37%

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


たった一度の人生をどう生きるか、自分の食事に関わっているほど
生きていくうえで、食べることは決定的に重要です。

メタボ対策消極派のように食事に気を使わないと、いずれ
生活習慣病になることは確実で、早老して早死にするのは
自業自得です。

若者は食事嫌い

菓子と米消費額推移.jpg

メタボ検診改善意欲乏しい産経0804.jpg

メタボ対策消極派は健康オンチなので、たった一度の人生の中で
最高の健康状態を一度も体験せずに死に急ぐのは、非常に
もったいないですね。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、貧乏、孤立を解消するお手伝い


一生太らない体のつくり方

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N社は男性のメタボリック(内臓脂肪)症候群に関する調査結果をまとめた。

「メタボ層」とされながら、対策に消極的な人に理由を尋ねたところ、「食事に気を使うのが嫌」が37%(複数回答、以下同じ)で最も多かった。「忙しい」が29%、「やり方が分からない」が26%で続いた。メタボ健診(特定健康診査・特定保健指導)の制度そのものに「疑問を持っているから」という人も25%いた。

一方、対策に積極的に取り組んでいる人の「きっかけになった」という事柄は、「病気になりたくない」が66%で首位。「見た目が気になる」が62%、「家族のために健康でいたい」が61%で続いた。

調査は2008年12月、30―60代の男性を400人を対象にインターネットを通じて実施。体格指数(BMI)が25以上で肥満度が高いとされる人を便宜的に、メタボとその「予備群」であるメタボ層と分類した。

(出典:日本経済新聞)

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