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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
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日本は自殺が死因の6位、世界的に見ても多いそうで
11年も連続して3万人を超えています。
今年は過去最多の自殺者数となる恐れがあり、私なりに減らす
努力をして行きます。
自殺未遂者は10倍以上、未遂に至らない人は100倍以上いるようで、
自殺したいと思ったことがある人は成人の2割、20、30歳代は4人に1人も
いるそうです。
生きている。それだけで素晴らしい
人間として生まれてくる確率は、1億円の宝くじに100万回連続して
当たったのと同じという奇跡であり、自ら死を選ぶのはあまりにもったいない。
死んだら終わりですが、人生何とかなるものです。
私のライフワーク:人生3大不安である健康、貧乏、孤立を解消するお手伝い
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警察庁は14日、昨年1年間に全国で自殺した3万2249人の年齢や動機などを公表した。
20~30歳代を中心にした「若年層」の自殺者が増加したのが特徴で、特に30歳代は1978年に統計を取り始めてから最も多い4850人だった。
動機別では、「生活苦」「失業」「就職失敗」が前年より13~40%増え、秋以降の急激な景気後退を色濃く反映する結果となった。今年も3月までの自殺者が8198人と昨年を309人上回っており、景気の落ち込みが長引けば、増加傾向に拍車がかかるおそれもある。
昨年の自殺者は前年を844人下回り、2年ぶりの減少となったものの、1998年から11年連続で3万人を超え、高止まりの状態。
年代別では、最も多い50歳代が6363人(前年比9・7%減)と全体の19・7%を占め、60歳代5735人(0・4%増)、40歳代4970人(2・5%減)、30歳代4850人(1・7%増)、70歳代3697人(5・4%減)の順だった。30歳代以下は全体の27・6%に上り、中でも30歳代は10年前の98年(3614人)に比べ3割以上も増えている。
遺書などから動機を特定できたのは2万3490人。動機を52項目に分けて複数の項目があてはまる自殺も含めてまとめた結果、健康問題が1万5153人と前年に引き続いて最も多く、このうち「うつ病」は6490人(7・1%増)で52項目中トップだった。
一方、経済・生活問題を動機とした自殺者7404人を詳しく見ると、多重債務など「負債」を動機とする自殺は前年より10・9%減ったものの、「就職失敗」が253人と40・6%も増え、「失業」も20・4%増の648人、「生活苦」は13・4%増の1289人に上った。「就職失敗」は20歳代と30歳代を合わせると155人で6割以上を占めている。
20歳未満のうち小中高校生は308人で、前年より34人増加。「いじめ」が動機と判断されたのは11人だった。硫化水素ガスによる自殺者は1056人で前年の29人から大幅に増えた。
(出典:読売新聞)
◆自殺の動機、最多は「うつ病」 警察庁まとめ
平成20年の自殺者3万2249人のうち、「鬱病(うつびょう)」がきっかけとなった人が6490人となり、自殺の動機として2年連続で最多となったことが14日、警察庁のまとめで分かった。
原因・動機が遺書や関係者の話などから判明したのは2万3490人。「鬱病(うつびょう)」の次に多かった理由は「身体の病気」で5128人。以下、「多重債務」(1733人)、「その他の負債」(1529人)と続く。
年代別では、50代が6363人(前年比9.7%減)と最も多いが、30代が4850人(同1.7%増)、20代が3438人(同3.9%増)、19歳以下が611人(同11.5%増)と、若年層が目立って増えた。
発生場所でみた都道府県別10万人当たり自殺者(自殺率)は、青木ケ原樹海を抱える山梨が41.1人で前年と同じく最悪となった。
(出典:産経新聞)
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