2009年5月9日土曜日

抗うつ薬パキシルなど「攻撃性」注意喚起 厚労省審議会

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
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時間の問題だと心配されていた新型インフルエンザへの感染が
確認され、国内感染が心配されますので積極的な予防に努めます。


うつ病も増えていて8人に1人という調査結果があり、
男性より女性の方がうつ病になりやすいそうですが、
自殺者は圧倒的に男性が多いです。

うつ病などの心の病気への投薬は、対症療法で治らないばかりでなく
深刻な副作用がでることがあり、自殺を誘発させたり、残虐な事件を
誘発させたりしている疑いもあるようです。

心の病気は、脳の不調であり、栄養失調による脳内物質の不足に
よって引き起こされる


心の病気は栄養療法が一番最初に試す価値があり
お手伝いして喜ばれています。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、貧乏、孤立を解消するお手伝い


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抗うつ薬「パキシル」などSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)の副作用が疑われる症例が相次いだ問題で、厚生労働省薬事・食品衛生審議会の部会は8日、服用により他人への攻撃性が増したり、激高したりする場合があることを添付文書に盛り込み、医師や患者に注意喚起することを決めた。

対象は4種類の成分で、製品名ではパキシルやルボックス、デプロメール、ジェイゾロフト、トレドミンなど。このうちパキシルは、国内のSSRI市場の約半分を占め、00年の発売以後、推定100万人超が使用した。

厚労省などには今春までに、攻撃性などの副作用報告が268件あった。うち実際に他傷行為などに至ったのは35件。分析すると、4件で服用が行為につながる可能性を否定できず、残りは、他の病気によるものか副作用のためか区別できなかった。部会に参考人として参加した樋口輝彦・国立精神・神経センター総長は「典型的なうつ病以外での処方で、攻撃性を示す例が多い印象だ」という。

日本うつ病学会も、患者や医師に適正使用を呼びかける委員会を新設することを決めた。

(出典:朝日新聞)

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