2009年1月28日水曜日

インフルエンザ、昨年のピーク上回る 「Aソ連型」50%超

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毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


インフルエンザが流行っているそうですが、我が家ではまったく平穏で、
うがい、手洗い、マスク、加湿などの予防策に加え、自己免疫力を高く保てば
インフルエンザに罹らず、高い自己免疫力を維持するのはむずかしくありません。
特にダチョウ抗体マスクがよさそうです。

今年のインフルエンザの内、12月以降で特にめだつ「Aソ連型」が
半数以上を占め、ほぼ100%がタミフル耐性菌になっただそうで、
これから大流行が懸念されますのでお大事になさってください。

また、インフルエンザにかかっても薬に頼らずに短期間で治すことも
むずかしくないと感じていますので、お互いに顔晴(がんば)りましょう。。


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今冬のインフルエンザの感染患者が全国で増加し、18日までの1週間に確認された医療機関1カ所あたりの患者数が20・84人となり、昨シーズンのピークである17・62人を上回ったことが27日、国立感染症研究所の調査で分かった。

また、治療薬タミフルの効かない耐性株が高率で見つかっている「Aソ連型」が急速に広がっており、12月以降に検出されたウイルスでは53・2%を占めていることも判明。感染研は「このまま定着するか、注意深く見ていく必要がある」としている。

感染研によると、今シーズンの流行規模はまだ不明だが、ピークは例年並みの今月下旬から2月上旬になるとみられる。昨シーズンの患者数は最近10年で2番目に少なかった。

12月以降に検出されたウイルスのタイプ別では、Aソ連型が、これまで最も多かったA香港型(36・2%)を上回った。B型は10・6%見つかっている。感染研は「Aソ連型が増えた理由は不明で、Aソ連型とA香港型が混合流行するとみられる」としている。

昨年12月初旬に流行入りしたインフルエンザは、今年に入って沖縄や九州、四国など全国各地に広がっているという。

(出典:産経新聞)

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