2008年12月18日木曜日

献血で糖尿病もチェック 日赤、09年3月から

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


今月12日に72回目の献血をして今年の献血は終わりですが、
いつも健康な若者同等のよい血液だと褒められます。

私には無縁ですが、以前からどうして血糖関連検査をしないのか
疑問に思っていましたが、予定より遅くなったものの来年3月からやるそうで、
おそらくヘモグロビンA1cがわかるようになるのでしょう。
糖尿病も激増していますので歓迎される動きです。

献血離れは深刻だそうですが、健康管理のためにも年に1回以上の
400ml献血か、成分献血をおすすめします。


献血には以下のようなメリットがあります。
献血ルームでの献血をおすすめします。

・血液の主な検査データが無料で手に入る
・健康管理に活用できる
・血圧を測り、医師とお話できる
・貧血がその場でわかる
・健康にもよい
・社会に貢献できる
・健康意識が高まる
・菓子、飲み物が無料で、食べ放題、飲み放題 (笑)

未経験の方は一度だけでも経験してみてください。
そんなに痛くないですよ。


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日赤は17日、街頭などで献血した人に無料で実施している血液検査に、糖尿病の疑いがあるかどうかを調べる項目を新たに加えると発表した。来年3月から始める。
食生活の欧米化などで患者数が増え、国民的にも関心が高くなっている糖尿病を検査対象とすることで、深刻化する献血者の減少に歯止めをかけるのが狙い。

日赤は「糖尿病の検査は、これまで献血者からも要望があった。予防には定期的な検査が有用で、健康管理に役立ててほしい」(血液事業本部)としている。

(出典:日本経済新聞)

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