おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
ダイエット情報は有り余るほどありますが、
ダイエットのために走るのはよい方法の一つだそうで、
肥満はデメリットが少なくないと思います。
・容姿が悪くなる
・服飾費がかかる
・服の選択肢が狭くなる
・食費がかかる
・ダイエットにコストがかかる
・疲れやすくなる
・生活習慣病になりやすくなる
・治療費がかかる長期闘病が必要になりやすくなる
・短命になりやすくなる
・子孫に肥満が継承されやすくなる
などがあり、なるべくなら避けたいものです。
さらに摂取エネルギーを消費するのに酸素を余分に使いますので
地球温暖化にも悪影響があるわけです。
正しいダイエットは体脂肪だけを減らすことで、
やる理由と目標が明確、よい知識、よいコツを知るとむずかしくなく、
適正体重を維持するために一生意識・実践するものだと思います。
アメリカの12種類の一般的ダイエット後の3年間800人の
追跡調査によれば、
・ダイエットに成功 5%
・現状維持 40%
・失敗 55%
ダイエットの結果を維持するのもむずかしくありませんので
お互いに顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
最近のダイエット関連ブログ
遅い夕食やっぱり太る 体内時計混乱、早大実験
「人工甘味料なら太らない」は甘い?
メタボ人口 食べる量は同じなのに、増えているのはなぜ?
第3の「ベージュ脂肪細胞」に肥満予防効果あり!
「肥満」ぜい肉、世界で352万トン 英チームまとめ 米、3分の1占める
ダイエットサプリ&健康補助食品の常識・非常識
肥満関連遺伝子 自分のタイプ知り運動と食事療法
肥満の原因遺伝子発見 京大教授ら 予防・治療に期待
トマトでメタボ改善 京大グループが脂肪燃焼の新成分を発見
ポッコリおなかの原因と美腹のポイント 筋肉鍛え、姿勢正しく
寒さの強い味方、ダイエットにも役立つ褐色脂肪細胞の秘密
肥満の原因、解明進む 早食い・夜遅い食事にデータの裏付け
体年齢って何? 基礎代謝を基に算出、データにはブレも
体脂肪の数値が朝と夜で違うのはナゼ?
食欲の秋、脂肪燃やしやすい体にするには
ダイエット関連フリーページ
正しいダイエット
危険なダイエット食品一覧
隠れ肥満の指標
子供の肥満は「3歳時の生活習慣の乱れ」が原因
食べ方の工夫:ダイエットのカギを握るホルモン、レプチン
「よく噛むこと」はメリットがたくさん
盛り付けの量
ダイエットを効率よく成功させる12ヵ条
隠れ肥満が急増している
共役リノール酸(CLA)は確かにやせる!
騙されるな
早食いと肥満
肥満と戦う
メタボリックシンドローム ダイエットへの近道
食関連フリーページ
食生活の改善 (私がめざしている食生活)
食の提言
食育のすすめ -大切なものを失った日本人-
粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」
戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ!
健康的な油脂類の摂り方
「1本で1日分の野菜」ジュース、35品全製品が落第
マクドナルドを30日間食べ続けたらどうなるか?
あぶないコンビニ食
マーガリン・精製油の恐怖
21世紀の知的健康法 2.0
『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会
運動関連フリーページ
“お手軽”運動で体の悩みを解消
からだ百科:筋肉の可能性
2008年に全世界で注目されている運動法とは?
子供の体力低下と向き合う
社員元気で会社元気
アスリート サポート実績
****************************【以下転載】****************************
脂肪を燃やして体重を落とすには、抵抗性運動(resistance training)よりも有酸素運動(aerobic exercise)のほうが優れていることが、米デューク大学メディカルセンターのLeslie Willis氏らの研究でわかった。Willis氏によると、過去の研究から、抵抗性運動には血糖コントロールをはじめ多くのベネフィットが認められているものの、脂肪の減少に対する決定的な効果はみられないという。
「Journal of Applied Physiology」12月15日号に掲載された今回の研究では、体重と脂肪を減らすのに抵抗性運動と有酸素運動のどちらが優れているかを明らかにしようと、両者の比較を行った。その結果、時間のない人の場合、有酸素運動に重点を置くのが最善の方法であることが示唆されると、Willis氏は述べている。
研究チームは、中年の男女234人(いずれも過体重または肥満)を抵抗性運動群、有酸素運動群、併用群の3群に割り付け、8カ月間研究を継続した。抵抗性運動群は8種類のウェイトマシーンを使用し、週3回、計3時間の運動を実施するよう指示を受けた。有酸素運動群は、全身運動用のエリプティカルマシンまたはトレッドミルで約12マイル(約19.2キロ)、週に約133分(2.25時間)の運動を実施。併用群は、抵抗性運動と有酸素運動を組み合わせて週3日の運動を行った。
被験者119人の研究が完了した。有酸素運動群と併用群は、抵抗性運動群に比べ、総体重および脂肪量が大きく減少した。有酸素運動群は3.8ポンド(約1.7 kg)減、併用群は3.6ポンド(約1.6 kg)減と、互いに大きな差はみられなかった。併用群は胴囲の減少が最も大きかったものの、「倍の時間を費やしたわりには、脂肪量に関しては有酸素運動群を有意に上回る改善は得られなかった。脂肪の減少を目的とするなら、有酸素運動を中心にするのが最も時間的に効率がよい。抵抗性運動は筋肉量を増加するが、脂肪量は変化させない」と、Willis氏は述べている。
米ペニントン生物医学研究センター(ルイジアナ州)のTimothy Church氏は、有酸素運動が減量に有効であることは専門家の間ではすでに知られていたが、今回の研究結果は抵抗性運動を軽視する理由にはならないと述べている。加齢とともに筋肉量は低下するため、筋力を維持する抵抗性運動は生活の質(QOL)に役立ち、孫を抱き上げたり、飛行機の棚に荷物を乗せたりするなど、ささいだが重要な日常作業が楽になると、同氏は説明している。
(出典:HealthDay News)
0 件のコメント:
コメントを投稿