2013年1月2日水曜日

「「新厄年」の健康リスク対策」という本のご紹介


おはようございます。

ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。

毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。





今回ご紹介する「「新厄年」の健康リスク対策」という本は

要支援・要介護の原因となり、健康寿命を損なう7大疾患の

75万人以上のレセプトデータから抽出した科学的な

分析結果から導き出した現代日本人にとって

「本当に危ない年齢」としての新厄年が出ています。



新厄年は、

・男性:24歳、女性:25歳

・男性:37歳、女性:39歳

・男性:50歳、女性:52歳

・男性:63歳、女性:63歳



私は的を射たよい生活習慣のおかげで何事もなく

無事に超えました。



機能・気力・体力・活力の変化(老いる・ショック).jpg



そして、健康寿命を損なう7大疾患と

8つの健康習慣と年齢別の処方箋が書かれてあります。



7大疾患

・虚血性心疾患

・脳血管疾患

・糖尿病

・骨粗鬆症

・変形性膝関節症

・ガン

・認知症



8つの健康習慣

・抗酸化食品をバランスよくとる

・「糖化」を防ぐ

・「石灰化」を防ぐ

・骨・関節成分を補う

・適正体重に近づける

・SOD活性を高める軽いエクササイズ

・趣味に親しむ

・健康リスクを把握する



超健康マニア暦26年の私からすると物足りない。(笑)



7大疾病の年齢リスク.jpg



私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。

私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。



****************************【以下転載】****************************







【内容情報】(「BOOK」データベースより)

「厄年」が人生80年時代の健康指標へ変わる。75万人のレセプトデータから抽出した科学的な分析結果に基づく「新厄年」。現代日本人にとって危ない歳とは。



【目次】(「BOOK」データベースより)

第1章 厄年にはやはり何かが起きてしまうのか?(厄年のルーツは中国の亀の甲羅!?/現在の厄年は江戸時代に定着した ほか)/第2章 医学的な研究でわかった現代版「新厄年」とは(七大疾患を知る 突然死の原因にもなる怖い病気 虚血性心疾患/七大疾患を知る 要介護の原因No.1 脳血管疾患 ほか)/第3章 新厄年にリスクが高まる七大疾患とその前兆(七大疾患の年齢リスクと新厄年 どの疾患が、いつ発症しやすいのか/虚血性心疾患と新厄年の関係 高血圧の人は特に3番目の「新厄年」に注意 ほか)/第4章 新厄年を無事に乗り切るための八つの健康習慣と年齢別処方箋(第一の健康習慣 抗酸化食品をバランスよくとる/第二の健康習慣 「糖化」を防ぐ ほか)



【著者情報】(「BOOK」データベースより)

板倉弘重(イタクラヒロシゲ)

茨城キリスト教大学名誉教授・医学博士。1961年東京大学医学部卒。東京大学医学部第三内科助手、講師等を経て、国立・健康栄養研究所臨床栄養部長。定年退官後、同研究所名誉役員。2000年茨城キリスト教大学生活科学部食物健康科学科教授。2010年同名誉教授。日本臨床栄養学会理事長、日本ポリフェノール学会理事長、日本健康・栄養システム学会副理事長、日本動脈硬化学会名誉会員、日本老年医学会特別会員。2009年度国際栄養学連合(IUNS)Fellowに認定。21012年4月より年齢研究所所長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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