おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
ジョガー、ランナーは増えていると実感しています。
ジョガー、ランナーになるスタートが冬季だと寒さなどで
第一歩が踏み出しにくいかも知れませんが、
やろうという意志があるのなら善は急げだと思います。
私はジョガーとして適度にジョギングして
時には楽しいマラニックに出ています。
友人が関わっている「ランニングの世界・友の会」の
会員になっていて3月31日は、「のらくろード見にマラニック」の
25kmを楽しもうと思っています。
運動にはメリットばかりではなくデメリットもあります。
・筋肉や関節などを傷める
・活性酸素(老化の主犯)の害を受ける
・屋外では紫外線の害を受ける
などから心身のケアも重要ですが、軽視されている現実があり、
残念なことだと思います。
適度な運動することでフィットネス度が高まると
QOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、
さらに心にもよい効果があるそうで、運動は習慣にしたいですが、
散歩では負荷の軽くてあまり効果が期待できないそうで、
運動は3つのバランスが大切です。
・有酸素系運動
・筋肉トレーニング
・ストレッチ
アラフォーくらいになると体重は変わらないのにサイズが変わるのは
「サテライト細胞」と呼ばれる筋肉細胞が脂肪細胞に変化してブヨブヨに
なるからで、努力しだいで解消できます。
脳を鍛えるには運動しかない
運動目的により変わりますが、よりよい運動効果を望むには
年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせが重要です。
有酸素系運動なら心拍数をめやすにして目的に応じた負荷を
かければいいわけですが、運動経験のない・少ない人は
スポーツ医にご相談されることをおすすめします。
有酸素系運動のめやす例
・低強度:認知能力が高まる
{(220-年齢)-安静時心拍数}×50%+安静時心拍数
私の場合は120
・中強度:集中力、判断力が高まる
{(220-年齢)-安静時心拍数}×65%+安静時心拍数
私の場合は135
・高強度:ストレスを感じ、覚醒する
{(220-年齢)-安静時心拍数}×80%+安静時心拍数
私の場合は150
私は自転車の方が負荷がかけやすいので
・中強度以下:ジョギング、マラニック
・中強度以上:自転車
にしています。
加齢とともに筋肉は脆弱化していくので年齢が高まるほど運動の
必要性が高まりますが、便利なこと・ものが増えて日常生活は楽になり、
日常生活での運動量・強度は減ってきています。
運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を
入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、
やらない理由は見つけにくいと思います。
心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので
健康状態をよくし、体力をつけたい人はお互いに顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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まず3カ月 週1、2回の習慣
平成19年の東京マラソンを機に増加した市民ランナー。今年こそ自分もランナーの仲間入り!とはいかなくても、週に1、2回の運動習慣を身に付けたい。しっかりとした目標を持ち、継続させたい。
◆高い目標
「健康のため」「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予防」「マラソン大会に出場」「友人に誘われた」…。走る理由はいろいろある。最近はチャリティー活動を「走る動機」に結びつけるケースもある。
「自分の走りが東日本大震災の被災地で役立つと思うと、大きなモチベーションになった」と話すのは、ゴールドマン・サックス証券(東京都港区)の秋葉茅麦(つむぎ)さん(35)。
秋葉さんは、マラソンやトライアスロンの愛好家でつくる同社のクラブ活動「六本木ロケッツ」(約60人)の代表。一昨年3月の東日本大震災後、被災地への寄付を募ろうと、1キロ当たり100円などトレーニングの距離に応じて同僚らからの寄付集め(ファンドレイジング)を計画。1カ月で150万円を集め、被災地で活動する医療系NPO法人「AMDA」(岡山市)に寄付した。
当初の予定はメンバー全体で約2千キロ(ラン・バイク・スイムを含む)。結果的には4千キロに及び、秋葉さんにとっても「これまでで最も走り込んだ1カ月になった」と話す。
「なぜ、走るのか」「何のために走るのか」という目標が定まったら走る時間をつくり、日々のスケジュールに組み込むといい。
ミズノのランニングレッスンにある「ランナーの心得」は、ジョギングを習慣化するために参考になる。1人ではなく、一緒に入る仲間がいると続けやすい。
六本木ロケッツの彦坂雄一郎さん(29)はクラブメンバーに呼びかけるなどして平日も1時間程度、社内のジムで走る。昨年5月には、12万円以上をNGOに寄付することが条件の「トレイルラン(山道でのランニングレース)」に参加。彦坂さんら4人のチームは「3位以内」を公言してインターネットを通じて約30万円の寄付金を集め、100キロの山を走りきった。
◆シューズ選び
しかし、何年も運動をしない中高年がいきなり走り出すと、足首や筋肉を痛めるケースが多い。自分の足に合ったシューズを履き、走る距離を少しずつ長くしていくことが大切だ。
東京・銀座のアシックスストア東京のランニング・コーチ、金田裕一さんは「初心者も1年以内でフルマラソン完走を目指せる。まず、クッションの良いシューズを選んで」とアドバイスする。同店の足型測定のサービスは、素足になって足長やアーチ高、かかとの向きなど7項目で足型を測定。最適なシューズ選びを手助けしてくれる。
クラブやイベントに参加すると、走行前後の準備体操やストレッチの方法などを教えてもらえ、仲間作りにも役立つ。リラックスして長時間走るためのフォームのアドバイスも受けられる。
アシックスの場合、東京都内は東京店(銀座)と原宿店、関西方面は神戸店で、ナイトランなどのイベントを定期的に開催。「いかに楽しく走れる環境をつくるかも継続の鍵。走るのが日課になり、走るサイクルができれば、少しずつ長く走れるようになります」と金田さん。
まずは3カ月。高い目標を掲げ、一歩を踏み出そう。
■ジョギング・マラソン人口増加 平成23年は推計2590万人
公益財団法人「日本生産性本部」(東京都渋谷区)が発行する「レジャー白書2012」によると、平成23年のジョギング・マラソン人口は推計2590万人で、前年よりも20万人増加。「外食」や「ドライブ」などの余暇活動が東日本大震災の影響で東北を中心に減少する中、手軽な運動として始める人が多かったようだ。
(出典:産経新聞)
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