2013年1月17日木曜日
今冬のインフルエンザ傾向、専門医が解説 治療の選択肢や予防法も
おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
アメリカでは今年、インフルエンザが近年最悪の勢いで流行していて、
41の州で「大流行」とされる状態に入っているそうで、
少なくても20人の子供が亡くなり、ニューヨーク州では緊急事態宣言が
出される騒ぎになっています。
今年は、比較的症状の重い「H3N2亜型」が流行しているということです。
日本も今年は猛暑などで自己免疫力が低下している人が多いので
インフルエンザの大流行が懸念されます。
インフルエンザでは例年年間1万人も亡くなっているそうなので
甘く考えることなくお互いに自衛に努めたいものです。
◆心がけたい予防策
・手洗い:石鹸を使って丁寧に15秒以上 共用の布タオルはダメ
・手の消毒 (私はアルコールは避け、ハーブを活用しています。)
・うがい (感染するとあっという間なので合わないようです。)
・鼻洗浄
・鼻呼吸
・咳エチケットの励行
・不織布製マスク (かかった場合は感染拡大を防ぎます。)
・感染者の2メートル以内に近づかない
・ワクチン
・自己免疫力を高める (これが一番重要だと思っています。)
・質のよい生活習慣
・質のよいサプリメントの活用 (総合ビタミン・ミネラル剤など。)
・流行地への渡航、人混みや繁華街への不要不急な外出を控える
・備蓄 (不織布製マスク、手の消毒剤など。)
インフルエンザも医療に頼らない予防、治療はむずかしくないので
お互いに顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
関連フリーページ
新型インフルエンザの流行と予防策のサプリメントの活用
備蓄リスト
「かぜは薬で治さない」 学会が指針
インフルエンザ 関連ブログ
インフル、がん予防にも有効性 幅広い「力」 ビタミンDに注目
ビタミンD不足、冬は特に用心
タミフル、インフルエンザ治療効果に疑問
インフルエンザに「ビタミンD有効」
インフルエンザ予防にビタミンDが効果的 魚やキノコ
****************************【以下転載】****************************
例年12月から3月にかけて流行するインフルエンザへの注意喚起を図るワークショップが11日、東京都内で開かれ、川崎医科大の中野貴司教授(小児科学)が、今冬の傾向や予防法などを解説した。
中野教授は、今冬のインフルエンザの傾向について、「昨シーズンと比べて流行の始まりは遅い」と指摘。AH3亜型(A香港型)が流行の中心になる可能性があることや、昨シーズンは国民の10人に1人以上が医療機関を受診したとの推計値を挙げ、「流行期には、誰もがかかる可能性がある。特に小児と高齢者では重症化や合併症に注意してほしい」と訴えた。
一方、インフルエンザに対する予防方法として、▽手洗いやうがいをする▽人混みへの外出を控え、外出時はマスクをする▽適度な湿度を保持する▽身体の抵抗力を高めるため、十分な栄養摂取や休養を心掛ける▽流行前にワクチンを接種する―を挙げ、自己防衛の徹底が不可欠とした。
インフルエンザの治療薬についても詳述。5日間の投与が必要な「タミフル」と「リレンザ」、1回の投与で治療が完結する「イナビル」の平均解熱時間などのデータをまとめた表や、ウイルスの増殖メカニズム、薬の作用などのイラストを提示し、それぞれの薬の特徴や、異常行動に対する安全性などを解説した。
また、罹患した場合には、早めの医療機関の受診や、休養・睡眠、水分と栄養の補給が必要と指摘。「適切な薬剤使用は感染の拡大防止に有用。必要な治療を完結させることで、感染拡大の防止につながる」として、処方された薬を飲み切ることや、適切な薬剤使用を呼び掛けた。
(出典:医療介護CBニュース )
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿