2011年6月27日月曜日

節電の夏、脳梗塞の危険高まる 体重減は危険信号

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◆海外の情報や動き
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今年は
・観測史上最速で沖縄県が梅雨明け
・6月としては早くも猛暑
・電力不足による節電要請
などから熱中症も心配されますが、死亡率が高く辛い後遺症が残る
脳梗塞も心配になります。


・高齢者
・メタボ
・生活習慣病患者、元患者や予備軍
などは特に要注意だと思います。

生活習慣病の定義(1996年)
食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、
その発症・進行に関与する疾患群


脳梗塞は事前に兆候が出る場合と出ない場合があるようですが、
兆候に気づいた時は遠慮なく救急車を呼んで血栓溶解療法ができる
病院の救急外来に駆け込みましょう。
早ければ早いほど後遺症は少なくなるようです。

自宅、勤務先などに近い血栓溶解療法ができる病院を把握しておくも
おすすめします。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

電力不足から節電が求められている今夏。エアコン使用を無理に控えたり、設定温度を高くし過ぎたりすると、脱水症状から脳梗塞(こうそく)になる危険性が高まる。専門家は「特に高齢者は、こまめな水分補給を心がけて」と呼びかけている。

夏の脳梗塞予防.jpg

脳卒中の中でも、高血圧が原因の脳出血は冬に増えるが、血管が詰まって起こる脳梗塞は夏場に多い。血液中の水分が減り、どろどろになりやすいためだ。

国立循環器病研究センターによると、過去3年間で脳血管内科に入院した患者は288人。このうち8月は57人で、ふだんの月の約2倍だった。

脱水を防ぐため、水を多めに飲み、酒は控えめにする。ろれつが回らなかったり、体にしびれを感じたりしたら、すぐ検査を受けたほうがいい。横田千晶医長は「体重が1週間で3キロも減ったら危険信号。体力が弱る夏風邪にも注意して」と話す。

(出典:朝日新聞)

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