2011年6月4日土曜日

新社会人、サービス残業「我慢」73% 不景気背景

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


◆震災関連
新しい日本へ 特別座談会 震災復興への提言
震災関連の経営破綻145件 「阪神」超える 東京商工リサーチ
首相「退陣」表明 「死に体」で復興はできぬ

◆原発・放射能関連
負担を国民につけ回す東電救済

◆電力・節電関連
LED、電球販売で「白熱」抜く 節電意識を反映

◆海外の情報や動き
震災後「強くなる」が6割 日本人対象の米世論調査


日本は先進国の中で、貧困層の割合がワースト2と発表されています。
(2006年版OECD「対日経済審査報告書」)

日本人は働いても働いても不安しか貯まらない。(プレジデント誌)


若者は「自分の好きなように生きたい」と願っているのに
仕事に夢を持たず、渋々サービス残業を容認しているようです。


サラリーマンの平均年収の推移を見るともうタメ息しか出ず、
特に2009年の落ち込みは酷過ぎますし、
2010年はさらに悪いようです。

サラリーマン平均年収の推移.gif

十分な備えのために

・元気に楽しく働くために健康維持・増進、抗加齢に努める
 的を射たこと・ものの実践がカギで、意外と簡単

・経済力を高める
 雇用されない複業=福業を立ち上げる
 本業の生産性向上につながり、サービス残業なしで仕事を終わらせ、
 見捨てられない働き方にもなり、独立も可能になる

この2つで人生が好転でき、お役に立てて喜ばれていますが、
被災地のお役にたてるよう努めます。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

「サービス残業は許せないが、しぶしぶ我慢」-。日本司法支援センター(法テラス)が新社会人を対象に実施した意識調査で、新生活への不安や職場での法的トラブルなどを我慢する傾向があることが分かった。

調査は3月、新社会人500人を対象に実施した。それによると、「新しい職場に不安があるか」との質問では、81・4%が「ある」と回答。半数以上が「上司とうまくコミュニケーションを取れるか」「同僚とうまくやっていけるかどうか」など人間関係への不安を挙げた。「サービス残業を強いられたらどうするか」の問いでは、73・2%が「許せないが、しぶしぶ我慢する」と答え、「新米のうちは逆らえない」「会社に雇ってもらえるだけマシ」など、経験不足や不景気を背景にした理由が多かった。

また、法的トラブルに関するクイズ(10問)を出題したところ、平均正答率は71%。最も低かったのは、「髪の毛をほんの少し茶色に染めたら、会社から服務規律違反だから改めるよう指示された。従わなくてはならないか?」(14・6%)だった(正答は「従わなくても良い」)。

(出典:産経新聞)

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