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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
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子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)
幼稚園児は食事を選べないので弁当を作る親御さんの
知識、調理力に頼るわけですが、若い親世代の知識、調理力には
課題がたくさんあることが改めてわかった調査結果です。
子供の食事内容とIQが相関する調査結果がありますが、
日本の食事はドンドン悪い方向に変化しています。
食べたものが心身をつくり、食べ方は心も豊かにしますので
たった1回限りの人生をどう生きるか、自分の食事に関わっているほど
健康に生きていく上で、食べることは決定的に重要です。
生まれ住んでいる地域の旬の食物を食べ、消化・吸収する仕組みができ、
日本人は米、野菜、魚介類を中心とした食事にあった身体にできていますが、
戦勝国アメリカが優秀・勇敢な日本人を劣化させる目的でパン食を餌付され、
心身の健康状態は悪化の一途となり、戦後の復讐は大成功しています。
そして、お菓子ばかり食べるおかしな国になっていますが、
ジャンクフード企業は食育基本法を利用し、血税を使って自社製品の
餌付けをしています。
農林水産省食育推進予算:66億円(外食企業の出張授業経費に充当)
・マクドナルド:食育オープンスクール
・モスバーガー:食事バランスガイド
・カルビー:スナック菓子の正しい知識と理解の仕方
など
1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われている
アメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)に
よれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食で、
ごはんとパンは同じ扱いができる主食ではありません。
食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、
ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品に
することで、少しもむずかしくありません。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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****************************【以下転載】****************************
幼稚園児の弁当を作る母親の8割が、正しい栄養バランスを勘違いし、野菜や海藻類の割合が足りていない―。全国農業協同組合中央会(JA全中)のアンケートでこんな事情が浮かんだ。
週3回以上、園児の弁当を作る全国の母親千人に3月下旬、ネット上で調査。東日本大震災の直後だったため東北6県と茨城県は除いた。
ご飯や麺類などの「主食」と、肉や魚、卵などの「主菜」、野菜や海藻などの「副菜」の適切なバランスを尋ねたところ、半数以上の52・0%が「主食3、主菜2、副菜1」と答えた。正しくは「主食3、主菜1、副菜2」で、正解者は21・1%にとどまった。
正しいバランスに近い弁当を作っていた母親は6・7%だった。
また4割以上の母親が夫の弁当も一緒に用意しており、うち36・1%が夫には子どもとは違うおかずも作っていた。
弁当作りの悩みは「おかずのレパートリーが少ない」が70・5%でトップだった。
管理栄養士の太田百合子さんは「肥満の子が増える背景には主菜が多めの食生活があり、幼児には1食あたり野菜を80グラム程度入れてほしい。そして苦手なものを食べたときは大いにほめてあげて」と話している。
(出典:日本経済新聞)
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