2011年6月11日土曜日

「日本人の誇り」という本のご紹介

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


◆震災関連
立川や福島原発近くの断層、地震の確率高まる
今日の話題 >東日本大震災:ボランティアは阪神の3分の1、38万人
震災義援金、「拠出した」「するつもり」が9割弱

◆原発・放射能関連
原発ではどんな人が働いているのか? 底辺労働者の実態に迫る

◆電力・節電関連
関電が電力融通を中止 東電、供給計画見直しも


豊富な歴史上の証言などの根拠を取り上げて
日本人がなぜ誇りや自信を持てなくなっているかが分かりやすく
書かれています。


・国家として世界で最も歴史がある
 皇紀2671年 初代神武天皇より125代続く
 皇紀元年は西暦紀元前660年(弥生時代)

・世界七大文明の一つ
 世界が目をみはり、人類の宝石と言うべき堂々たる日本文明

・優秀・勇敢・誇り高い日本人
 百年戦争の末、日本の大敗北と大殊勲(世界史的快挙)

 日本人の勇猛果敢な驚異的精神性に震撼した米国が二度と脅威に
 させないためにGHQが占領政策として徹底した国家自己崩壊・弱体化を
 実行し、弱体・属国化され続けていることに気づき、
 覚醒と奮起に期待し、誇りと自信を取り戻したい。

 生活環境全般にわたって欧米化されたところから、戦後の様々な問題が
 起きていることに気づき、改めたい。


GHQが生み、日教組が大きく育て、マスコミが大事に守り、
今なお続いている国家自己崩壊・弱体化に気づきたいもので
あらゆる議員と秘書の必読書です。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


関連ブログ
大計なき国家・日本の末路
教育の本質を担う「偉大な母よ」
「学校の先生が国を滅ぼす」
学校の先生が国を潰す 日本人から矜持と誇りを奪った張本人
歴史教科書が隠してきたもの
戦後の呪縛から覚醒して、日本人として自信と誇りを取り戻そう
「眞相箱」の呪縛を解く
日本の再興は公務員改革から
世界史が伝える日本人の評判記
日本人としてこれだけは知っておきたいこと

****************************【以下転載】****************************

日本人の誇り20110420.jpg

危機に立たされた日本は、今こそ「自立」と「誇り」を回復するために何をすべきなのか? 『国家の品格』の著者による渾身の提言。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

「個より公、金より徳、競争より和」を重んじる日本国民の精神性は、文明史上、世界に冠たる尊きものだった。しかし戦後日本は、その自信をなぜ失ったのか?幕末の開国から昭和の敗戦に至る歴史を徹底検証し、国難の時代を生きる日本人に誇りと自信を与える、現代人必読の書。

【目次】(「BOOK」データベースより)

第1章 政治もモラルもなぜ崩壊したか/第2章 すばらしき日本文明/第3章 祖国への誇り/第4章 対中戦争の真実/第5章 「昭和史」ではわからない/第6章 日米戦争の語られざる本質/第7章 大敗北と大殊勲と/第8章 日本をとり戻すために

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

藤原正彦(フジワラマサヒコ)
お茶の水女子大学名誉教授。1943(昭和18)年、旧満州新京生まれ。新田次郎・藤原てい夫妻(共に作家)の次男。東京大学理学部数学科卒業、同大学院修士課程修了。コロラド大学助教授、お茶の水女子大学理学部教授を歴任。78年、『若き数学者のアメリカ』で日本エッセイスト・クラブ賞、2009年『名著講義』で文藝春秋読者賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

0 件のコメント: