つもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
失われた20年。
デフレスパイラルが続いているようです。
政府は「強い経済」「強い財政」「強い社会保障」、三兎を追うと言っていますが
政争ばかり熱心で、市場・経済界の見る目は冷めているので円高、株安になり、
円高から企業は海外生産、部品輸入など国内生産が減る動きをしていますので
雇用、所得はさらに厳しくなりそうです。
個人でできる対策はいろいろ考えられます。
・人一倍働ける気力・体力づくり
・人一倍働く
・集中して仕事の効率を上げる
・総労働時間を増やす
・収入の柱を増やす
・家庭内の働く人の頭数を増やす
・経費を減らす
・違法な脱税でなく、節税して税金を減らす
最もよい方法は、人一倍働ける気力・体力づくりをしながら
雇われない複業で人一倍働いて収入を増やし、節約・節税することで、
むずかしなくお役に立てています。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
社員元気で会社も元気
関連フリーページ 新しい順
日本は変われない 知日派米国人からの直言
瀬戸際40代に忍び寄る「思秋期」の恐怖
収入激減! それで人生まで“無意味”になった?
首相は戦後教育の失敗例
貧困ビジネスとは何か? 低所得者を喰う者たち
日本は、立ち上がれるか
負けても悔しがらない国は、復活できない
国民の怒りが爆発する日
自滅した日本 「足し算の民主党」では経済は立ち直らない
収入は上がらない前提でどう暮らす? 雇われない働き方でパラダイムシフト
郵政改悪 借金大国日本を作ったメカニズムの復活を許すな
新政権「限界」後には冬が来る 4年後に直面する! 「国は頼りにならない」現実
厚労省の年金試算のモデル世帯 100年安心年金プランは夢物語
市場半減! 成熟社会化による“モノ消費”の崩壊
賃金抑制はもう限界
雇用環境も福祉も欧米以下! 日本は「世界で一番冷たい」格差社会
「アジアで最も豊かな国」から転落した日本
『激論!新しい貧困とニッポン!』氷河期世代を救い、労働市場を正常化する政策提言
欠陥年金、これで国を信じろと言うのか
世帯の所得格差、過去最大に 厚労省調査の05年ジニ係数
賢いマネーライフと年金見込み額試算
日本人の8割が「中流の下」以下だという格差社会
最近の関連ブログ
大卒就職率が急落、60・8% 学校基本調査
日本倒産 あなたは消費税30%に耐えられますか?
年金受給後も7割が就労 「経済上の理由」が最多
パナソニック採用の8割外国人 大学生就職深刻になる一方
「新規の市場約50兆円、雇用284万人」、医療・介護・健康で創出
「雇用不安」に追い詰められる私達
所得昭和並み 547万5000円 国民生活調査
20~30代の自殺、過去最悪 失業や過酷な労働条件で追い込まれ
あなたは大丈夫!? サラリーマン4割“老後難民”危機
年収300万円なら十分“勝ち組”に? 給料の「無限デフレスパイラル」が始まった
229万世帯が「低所得」 生活保護基準下回る
世界経済の地図から消えていく日本とトキの姿
老後の生活資金に不安8割 準備を始めている人は12%
高校受験の教育費、8割超が経済的に負担
働く人の58%が抱える、ストレスに負けない
「ガイアの夜明け」 雇用動乱 不況を突破する働き手たち
給与、過去最大の3・9%減 09年勤労統計
「7割は課長にさえなれません」という本
日本、借金漬け深刻 純債務のGDP比、先進国で最悪水準
生活品質ランキング 仏が6年連続の1位に 日本36位、中国96位
***************************【以下転載】***************************
厚生労働省は1日、世帯単位で所得格差の大きさを示す2008年の「ジニ係数」が、税の支払いや公的年金などの社会保障給付を反映させない当初所得ベースで0・5318と、調査が始まった1962年以降で過去最大になったと発表した。前回05年調査より0・0055ポイント上昇した。
ジニ係数は0~1の間の数字で表され、格差が大きいほど1に近づく。厚労省は、賃金所得が少なく、年金収入に頼る高齢者世帯が増加したことなどが背景にあると分析している。
ただ、所得から税や社会保険料を差し引き、社会保障給付を加えた“手取り”ともいえる「再分配所得」に基づくジニ係数は0・3758に低下。当初所得と比較した社会保障制度による改善効果は29・3%と過去最高だった。
同日公表された所得再分配調査によると、当初所得の平均は約445万円で、前回調査の約466万円から21万円減少した。
当初所得ベースのジニ係数は1981年を底に、次の調査の84年以降、上昇が続いている。年代別では、75歳以上が、前回から0・0373ポイント増の0・8166。公的年金収入のみの世帯は、所得ゼロと見なされるため、受給者数の増加でジニ係数も上がった形となった。
(出典:東京新聞)
「自分の収入で生計」3割…15~34歳非正社員
15~34歳の非正社員(パートやアルバイトなど)のうち、自身の収入のみで生計を立てている人は30・3%にとどまることが2日、厚生労働省が発表した「若年者雇用実態調査」でわかった。
同世代の正社員は51・6%で、両者の格差が改めて浮き彫りになった。
調査は昨秋、従業員5人以上の1万6886事業所を対象に行い、1万5124人から回答を得た。
非正社員で最も多かった回答は「他人の収入と合わせて生計を立てている」で、50・9%。この場合の「他人」は親、配偶者の順に多かった。「他人の収入のみ」という回答も18・2%。これは生活費は家族の収入頼みという状況とみられる。
(出典:読売新聞)
フリーター正規採用は11% 「偏見」和らぐが厳しく 厚労省調査
厚生労働省は2日、過去3年間でフリーターを正社員として採用した事業所が全体の11・6%にとどまったなどとする平成21年の若年者(15~34歳)雇用実態調査の結果を発表した。フリーターは収入が不安定でワーキングプア(働く貧困層)の温床ともみられている。このため政府は正社員化を目指しているが、受け皿となる事業所が少ない現状が浮き彫りになった。
調査は労働者5人以上の約1万6800事業所を対象に実施。フリーターを正社員として採用したかどうかを聞いたところ、募集したものの「採用に至らなかった」とする回答が25・3%、応募そのものを受け付けなかった企業が11・1%を占めた。最も多かったのは「正社員の採用予定がなかった」の47・6%。
採用したと回答した事業所の割合が最も高かった業種は、宿泊・飲食サービス業の21・6%。次いで生活関連サービス・娯楽業(15・8%)、建設業(13・1%)の順だった。
一方、フリーターの経歴について「マイナス評価する」と答えた事業所は18・5%。16年の調査では、マイナス評価が30%を超えていたため、厚労省では、フリーターへの偏見が以前よりは和らいだとみている。
フリーターは、パートやアルバイトとして働いていたり、働こうと希望している若者で、総務省の集計によると、21年は178万人だった。政府は新成長戦略で10年後の「フリーターの約半減」を掲げたが、実現に向けたハードルは高そうだ。
(出典:産経新聞)
0 件のコメント:
コメントを投稿