2009年2月17日火曜日

ここまで来た「自治体荒廃」 あなたの街の大問題

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


100年に1度の危機といわれていますが、
政治は政争に明け暮れ、マンガを読んでいるか、寝ているか、
酔っ払っている政治家。

官僚は国益より省益、既得権益確保に明け暮れて税金浪費し、
高給のまま。

企業は雇用を守れず、人員削減に明け暮れ、
穀物と原油相場が下がっても食品会社は値上げしたまま。

自治体の荒廃も進んでいるそうですが、税収が下がるのでさらに
加速しそうです。

昨日発売された週刊東洋経済の第2特集は自治体の荒廃という
身近な問題を取り上げています。

ますます住みにくい日本。
いずれ脱出を考えないといけないのか。


私は、人生の3大不安である健康、貧乏、孤立を解消するお手伝いを
ライフワークとしており、お役に立てます。

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自治体破壊週刊東洋経済0902.jpg

I 医療・病院編 医療改革がもたらす不安

■医療・病院
 都立小児病院廃止は誤った判断 改革後も脆弱な周産期医療

 INTERVIEW│邉見公雄/全国自治体病院協議会 会長

 自治体財政健全化法は病院を救うのか

■国民健康保険
 無保険の子どもが3万人超、想像を超える子どもの貧困


II インフラ・企業誘致編 ほころび始めた社会基盤

■橋梁
 市町村の橋は8割以上が未点検、「荒廃するニッポン」の現実味

■下水道
 和歌山市は年110億円の赤字、住民サービス低下の元凶に

■路線バス
 買い物、病院に行けない、バス廃止で急増する「交通難民」

■企業誘致
 “優等生”大分県を悩ます工場誘致合戦の後始末

 INTERVIEW│丹羽宇一郎/地方分権改革推進委員会委員長


III 教育、保育、住宅編 脅かされる子どもと高齢者

■待機児童対策
 質の低下が著しい川崎の保育園、「子育ての街」いずこに

■公立幼稚園、保育園廃止
 不十分な説明で強行突破、東久留米市の手法は正しいのか

■都営住宅の建て替え
 介護用ベッドも置けない!!  狭い間取りに住民が大反発

 小規模だからこそ元気、長野県阿智村の生き方

INTERVIEW
 池上岳彦/立教大学経済学部 教授
 岡田知弘/京都大学大学院経済学研究科教授


IV 公務員・公共業務編 官製ワーキングプアの現実

■非正規公務員
 安月給で昇給・昇進もないが、正規公務員並みの重責も

■公共業務の民間委託
 委託業務で賃金下落が激化、ゴミ収集や保育で混乱も

INTERVIEW
 吉村臨兵/福井県立大学 教授

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