2009年2月16日月曜日

「精神科医は腹の底で何を考えているか」は精神科医療の暴露本

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


増え続けている生活習慣病と同様に心の健康も蝕まれ、
心身ともに病み、ボロボロ状態です。
うつ病も増えていて8人に1人という調査結果があります。

この本は現役の臨床経験豊富な精神科医が書いた精神科医療の
暴露本です。

私は心の病気にならない自信と確信があり、精神科にかかることは
ありませんが、医療の中で一番問題があると言われている精神科医療の
一端が窺えるおすすめの本です。


心の病気は、脳の不調であり、栄養失調による脳内物質の不足に
よって引き起こされる


心の病気は栄養療法が一番最初に試す価値があり
お手伝いして感謝されています。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、貧乏、孤立を解消するお手伝い


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精神科医療暴露本.jpg

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

精神科医とはどんな人たちなんだろうか。人の心を治療する医者だから、人の心の闇を知り精神の歪みにも精通し、人格的にも高い成長を遂げているはず。だが本当はどうなのか。テレビに出てくるあの人はあやしくないか。臨床体験豊富で熟練の精神科医である著者が、エクソシスト医師、無責任医師、赤ひげ医師、新興宗教の教祖的医師、タレント医師、世間知らず医師などなど累計100名を、裏も表も建前も本音もすべてリアルに描き尽くす。

【目次】(「BOOK」データベースより)

第1章 赤ひげ医師・熱血医師・愚かな医師/第2章 相性ということ/第3章 技術と人柄/第4章 優しさと支配/第5章 物語・心・世界/第6章 偽善と方便/第7章 幸福・平穏・家族

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

春日武彦(カスガタケヒコ)
1951年京都府生まれ。日本医科大学卒業。医学博士。精神科医。都立中部総合精神保健福祉センター、都立松沢病院、都立墨東病院精神科部長などを経て、東京未来大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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