いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
男性もキタナイよりキレイな方がよいと美意識にめざめたようで、
関連記事も増えていると感じています。
2005年の朝日新聞の記事です。
2003年11月の日経新聞の「はやり白書」記事には朝1時間も手入れを
しているという団塊世代の人材コンサルタントがでていて驚きました。
私は12年前にキタないよりキレイがよいと気づき、よいケアをしていますので
62歳ですが、エステなどに一度も行かずに肌年齢は15歳です。(笑)
皮膚も細胞の1種で食べたものが材料となり、日々入れ替わっていますので
美肌づくりは簡単です。
肌の手入れよりも食・栄養を中心とする体内からの影響の方が大きいことは
質の高い専門家の常識で、喫煙したり食や生活習慣を軽視するような専門家は
信用できないでしょう。
化粧品・エステなどの美容業界の巧みな広告宣伝に踊らされないことも
とても重要で、男性だけでなく女性も同じです。
私は美肌づくりも得意なので、
たった10分で感動させる強い自信があります。
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高級理容店が、身だしなみにこだわる男性から人気を集めている。顧客のプライバシーを守るために完全個室の形態を取り、中には会員制で一般には場所すら非公開という店もある。美容室に男性が通うことが当たり前になった時代。“原点回帰”をする男性たちが、床屋さんに新たな付加価値を求め始めているようだ。
「以前は美容室で髪を切っていたが、女性が多いので周囲を気にしてしまう。ここだと個室なので気を使わなくて済む」。都内で会社を経営する市川学さん(40)は、東京・麻布十番の「粋然荘(きぜんそう)」に月2回程度のペースで通っている。
同店は平成20年8月にオープン。4室すべてが完全個室で、髪を切るだけでなく、理容師以外の専門スタッフも配置し、エステ、ネイルケア、デンタルクリーニングのサービスを提供する。また、靴磨きや衣類のクリーニング、オーダーメードスーツの注文も受け付ける。代表の月尾光二さん(41)は「粋な多機能理容店、身だしなみサロンを目指している」と話す。
客が多すぎると、きめ細かい対応がしにくいと、基本的に会員制システムを取る。このため、一般には店の場所は非公表。「40代のビジネスエリート」が主なターゲットで、入会金は20万円、カットが60分9450円とかなり高額だが、約160人が会員登録している。
市川さんは「これまでは美容室で髪を切って、理容店で顔をそっていたが、ここだとすべてやってもらえる」と満足げだ。
調髪台がわずか1台という、店を独占できるぜいたくな理容店もある。東京・日本橋で4年前から営業している「艶出(つやだし)専科」だ。
一日に受け付けられる客数は4、5人で、客層は主に30代半ばから団塊世代くらいまでという。メニューはカットのほか、ヘッドスパ、ネイルケア、イヤーエステなど。カットと顔そりで90分1万5000円と高額ながら、客は自分一人なので、複数の客が顔を合わせる一般的な店では相談しにくい髪の悩みを言いやすいと好評だ。
同店を経営する「ヘアサロン大野グループ」の社長、大野悦司さん(60)は「お客さまの求めるものが高度になってきている。男性向けのおしゃれなサロンは少なく、(法律によって)美容師は顔そりを行うことができない。男性が本当に求めている店が少なかった」と出店した。
カット1000円前後の低料金を売り物にした専門店が増える一方で、こうした高級理容店が人気を集める理由について、「ちょい不良(わる)オヤジ」などの流行語を生み出した雑誌「LEON」の元編集長で現在、ウェブサイト「KISHIDA DAYS」の製作総指揮を務める岸田一郎さん(57)は、こう分析している。
「少し前まではすてきな外車に乗り、すてきなスーツを着てというのが格好いい要素だったが、それがある程度当たり前になり、次の段階としてメンズ美容へのニーズが高まっている。ただ、美容室ではどこまでいっても受けられるサービスが女性と同じ。男性がさらにスペシャルなものを求めているのではないか」
(出典:産経新聞)
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