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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
アンチエイジングには2大仮説があります。
1.酸化ストレス仮説 最も有力
活性酸素が炎症を起こし、加齢を促進する
1956年に初めて言われ、
1998年に酸化ストレスで短命化
2005年に酸化ストレス制御で長寿化
2.メタボエイジング仮説
摂取カロリーを65%にすると長寿化する
(冬眠すると長寿化する)
1935年にマウスの実験でわかる
1995年にインスリンが少ないと長寿(GIフードが注目)
2000年にサーチュイン酵素が発見
摂取カロリーを減らすと記憶力があがるそうですが、
食事を理想的にし、53種類といわれている必須栄養素の種類と量を
確実に摂り、カロリーだけを減らすことは、良質なサプリメントを活用しないと
できないことですが、簡単ではありませんので安易な取り組みは
健康を害する恐れがあります。
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健康な中高年が摂取カロリーを制限すると、記憶力が向上するという実験結果を、独ミュンスター大学の研究チームが米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
やせ過ぎていない50~79歳の男女49人を3グループに分け、19人にはカロリー摂取量をふだんより30%減らしてもらった。別の20人は認知症の予防に役立つという説のある不飽和脂肪酸の摂取をふだんより20%増量し、残る10人は従来の食生活を続けた。
実験前と3か月後に言葉を覚えるテストを行った結果、カロリーを抑えた19人の点数は約20%も上昇。他の2グループは成績に変化が見られなかった。カロリー制限によって、体内の血糖値を調整するインスリンが効きやすくなった人ほど、成績の伸びが著しかった。
(出典:読売新聞)
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