2013年2月18日月曜日
大人の風疹、大流行兆し 急増した昨年の13倍、男性が8割
おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
大人の風疹が大流行しそうですが、
厚生労働省の腰が引けたワクチン政策の結果であり、
親御さんの自己責任が問われる結果になっています。
政治家も官僚も責任は取りませんので私達がさらに知識をつけて
賢い対策する必要性があるのはよい結果が出ない健康政策と同様です。
風疹の獲得免疫がなくても自己免疫力を高めて予防するのは簡単ですが、
ワクチンを打たなかった人はお大事になさってください。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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“大人の風疹”が大流行の兆しを見せている。免疫のない世代が成人になったことが原因とみられ、妊娠中の女性が感染することで、子供に障害が出るケースも起きている。厚生労働省は都道府県などに予防接種を呼びかける通知を出す事態となっている。
国立感染症研究所(感染研)によると、風疹が流行し始めたのは昨年から。ここ数年、年間400人未満だった患者が、昨年は2353人に急増。最新1週間(1月28日~今月3日)の患者は59人。今年の累計(今月3日まで)では339人となり、昨年同時期(25人)の約13倍となった。
患者の約8割は男性で、20~40代が多いのも特徴だ。厚労省によると、風疹の予防接種は平成6年まで女子中学生に限定されていたことなどから特に男性の接種率が低く、免疫がない人が多いことが感染拡大の一因とみられる。
感染研感染症情報センターの多屋馨子(けいこ)室長は「春は感染が拡大する。予防接種を受けていない成人と(現在、予防接種の対象となっている)中学1年生、高校3年生は3月31日までに接種を」と呼びかけている。
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(出典:産経新聞)
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